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神の時空 伏見稲荷の轟雷 講談社ノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/03/03 |
JAN | 9784062990677 |
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神の時空 伏見稲荷の轟雷
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神の時空 伏見稲荷の轟雷
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
神の時空シリーズ6巻。舞台は京都・伏見稲荷大社。 高田作品で馴染んだ古代製鉄民にまつわる怨霊の話。市杵島姫命の話が無惨すぎたので、おかしな感情ですが一息つくというか、落ち着いて話を読むことができる。市杵島姫命と同じ運命を辿ったという暗示もされますが、二度目の衝撃は耐えられます。...
神の時空シリーズ6巻。舞台は京都・伏見稲荷大社。 高田作品で馴染んだ古代製鉄民にまつわる怨霊の話。市杵島姫命の話が無惨すぎたので、おかしな感情ですが一息つくというか、落ち着いて話を読むことができる。市杵島姫命と同じ運命を辿ったという暗示もされますが、二度目の衝撃は耐えられます。 いつの間にかというか、当初からブレインとして活躍してくれる幽霊作家の火地さん。偏屈なおじいちゃんですが、彼の知識なくしては、これまで高村たちの陰謀を止めることはできていないのは事実。 何者なんだろう。ただの博識幽霊なのか、それとも何かしらの因縁の下にある人外の存在なのかしら。幽霊の時点で人外だけど、塗り壁が当たり前のようにいるので、どうも感覚がじれてしまいます。
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千本鳥居に吊された4人の遺体が発見される 落雷が続き鳥居が次々と倒れて行く 今回はお稲荷さんの謎 主祭神の宇迦之御魂大神が何故下社に祀られているのか 同じ読み方で全く違う意味の漢字が沢山ありますよね そうやって神様も変えられてしまうんですね
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シリーズ第6弾。 前作のラストで伏見稲荷でも不審な動きがあるとのことで、すぐさま京都へ向かう彩音と陽一。東京から巳雨とグリも合流して、伏見稲荷へと向かう。 前々作で鎮女池に落ちて、死んだと思われた磯笛が復活。 前作の厳島神社で首謀の高村皇が登場したので、「クライマックス!」と期待...
シリーズ第6弾。 前作のラストで伏見稲荷でも不審な動きがあるとのことで、すぐさま京都へ向かう彩音と陽一。東京から巳雨とグリも合流して、伏見稲荷へと向かう。 前々作で鎮女池に落ちて、死んだと思われた磯笛が復活。 前作の厳島神社で首謀の高村皇が登場したので、「クライマックス!」と期待したのに、まさかの今作で元の路線に戻り、そしてお決まりの鉄の話に… どこまでが本当の歴史か分からないけど、何でもかんでも製鉄に繋がってしまうと、せっかく面白くなってきたシリーズも台無し…そして、いつの間にか「ドラゴンボール」のような展開。伏見稲荷の良さも全く伝わらず、かなり残念…
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