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鬼を飼う(1) ヤングキングC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 少年画報社 |
発売年月日 | 2016/02/29 |
JAN | 9784785957292 |
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鬼を飼う(1)
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鬼を飼う(1)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
奇獣と人間の関わりの中に人間の愚かさも尊さも感じる。 漫画は割とネットコミックのことも多いけど、ハイキュー、鬼滅以来に単行本買おう!!ってなった漫画!! 動物のお医者さん的なゆるさもあり。。。 ききみみがかわいすぎたーーーー
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『葬式探偵モズ』や『㋐部!葉桜中学アニマル部』と独特な面白いモノが、吉川先生の作品には多いが、この『鬼を飼う』は、その中でも突飛さが一番じゃないだろうか? けど、私が今まで読んだ吉川先生の作品の中で、最も好みにストライクど真ん中であるのも譲れない事実だ 時代は昭和初期、舞台は東京...
『葬式探偵モズ』や『㋐部!葉桜中学アニマル部』と独特な面白いモノが、吉川先生の作品には多いが、この『鬼を飼う』は、その中でも突飛さが一番じゃないだろうか? けど、私が今まで読んだ吉川先生の作品の中で、最も好みにストライクど真ん中であるのも譲れない事実だ 時代は昭和初期、舞台は東京の本郷、主役は大学生 でも、ストーリーは和風の怪奇モノ 本来なら、「普通」の中にいられたはずの青年・鷹名基が、一人の少女と縁を結んだことから、少しずつ、「異様」の世界に関わっていく事になり、変化していく日常に馴染んでいく どこか、人間らしさが欠けていた基が、噂話の中にしか生きていないと思っていた奇獣を知り、なおかつ、謎の美少女・アリスに魅了されていく事で、自分でも気付いていない心の中の闇に足を突っ込んで行く、話の展開も面白い そんな基が、人として超えちゃいけないラインをギリギリで踏み止まっていられるのは、良くも悪くも一般的な親友・司怜一の存在が大きいのだろう。巻き込まれ体質だけど、一旦、関わったのなら投げ出せない面倒見の良さが仇になって、毎度、奇獣絡みの厄介事に首を突っ込む羽目になるwww 作品に登場する奇獣が、私の知っている種であったり、まだ知らなかった種であるトコも嬉しい。ここで、帯の問いに答えるが、私は「いいえ」だ。興味はある、大いに。でも、責任を取れる自信がない。さすがに、私は基ほど、人間としちゃズレていない。きっと、それは幸いなことなんだろう ほっこりする内容と、奇獣の恐さを思い知らせる内容が綯い交ぜになっている点も、この『鬼を飼う』の魅力だろう 謎多き四王天をマークしている、これまた、妖しい組織、警保局特高部調査二係、別名奇獣隊、通称「夜叉」との、静かで激しい攻防戦も見どころだ。新人の後藤さんが、今後、展開にどんな振り回され方をするのか、楽しみでもある 個人的に好きな話は、さとりが活躍(?)する第4話だ。この時代に溢れてそうな、自分に才能がある、と信じ込んだ挙句、勝手に自分に失望して、安易に自死を選ぼうとし、でも、その度胸すら発揮できない、ある意味、人間臭さに好感を持てる有村が実にイイ。さとりのおかげで師匠の本音を知れ、目が覚めたかと思いきや、てんで成長してないダメさ加減も嫌いじゃ無い。しっかし、おっさんのデレって誰得? この台詞を引用に選んだのは、吉川先生、奇獣って言う、人の理の外に居る不可思議な存在を通して、人間の本質を描こうとしているんだな、と感じ取れたので。老若男女、誰だろうと、心に鬼を飼っている。むしろ、鬼を飼っていなければ、人間らしさを喪失しているってコトだ。光と影、混ざり合って、心の中が混沌になっていてこそ、人間は成長できるし、変化していく。果たして、私は自分の中に、どんな鬼を飼っているのか、知りたいような知りたくないような
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妖怪とか化物を売る不思議なお店に偶然出会った帝大生(とその友人)が、巻き込まれたり積極的に巻き込まれに行ったりするお話です。扱われる化物は洋の東西は問わないようです。人間を食べちゃう系の化物の品揃えが多いですが、直接的な描写も少なく絵柄のせいかグロくはないです。 お店の主人とそこ...
妖怪とか化物を売る不思議なお店に偶然出会った帝大生(とその友人)が、巻き込まれたり積極的に巻き込まれに行ったりするお話です。扱われる化物は洋の東西は問わないようです。人間を食べちゃう系の化物の品揃えが多いですが、直接的な描写も少なく絵柄のせいかグロくはないです。 お店の主人とそこにいる少女について小出しにされる情報が不穏な感じで、山ほどの流血沙汰があった予感はしつつ、一巻ではまだ決定的なことは出てきてません。より不穏なのは帝大生くんもその不穏さを予感しつつ、それに惹かれてそうな点でしょうか。 レトロオカルトな感じが好きな方にはおすすめです。
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