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あるいは修羅の十億年
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あるいは修羅の十億年

古川日出男(著者)

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あるいは修羅の十億年

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2016/03/01
JAN 9784087716573

あるいは修羅の十億年

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2022/02/06

断念 すげーつまらん 日本嫌いなのかなこの人…私も好きじゃないけど 大都市が水没して、都市の上に大樹が茂り人々はそこに住んで、透明標本のような魚が空を浮遊している みたいな未来予想図は私も中1の夏休みに考えたことあるけど、今考えたら誰かの書いたイラストの押し売り なんかそれを思...

断念 すげーつまらん 日本嫌いなのかなこの人…私も好きじゃないけど 大都市が水没して、都市の上に大樹が茂り人々はそこに住んで、透明標本のような魚が空を浮遊している みたいな未来予想図は私も中1の夏休みに考えたことあるけど、今考えたら誰かの書いたイラストの押し売り なんかそれを思い出した 本は全部読まなきゃとおもう、タチですが これ以上は時間の無駄と思い、諦めた むねーん 117pまで

Posted by ブクログ

2020/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても思索的な小説。難しい。 東日本大震災を発端とした原発の爆発が核としてこの小説にはあって、やや近未来的な描写の中に、現実が透けて見える。 放射能に汚染される地域に対して、どんなスタンスで相対するのかが、常に問われていて。 報復のように、バイオロジカル(=B)&ケミカル(=C)=BC兵器を使って、他の地域も汚染するのか。キノコの性質を利用して、汚染を除去するのか。 植物や馬や牛(草を食む者)が除染する様は、ナウシカの腐海そっくり。

Posted by ブクログ

2020/02/24

独特の世界観で一回じゃ理解が難しい。たぶん分かったらとても面白いのだと思うけど、ついていくのがやっとだった。最近古川さんの本はそんな感じが多くて読むのに一苦労するな。

Posted by ブクログ

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