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その痛みは「うつ病」かもしれません 新装改訂版 ストレス神話をくつがえす新しい考え方
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その痛みは「うつ病」かもしれません 新装改訂版 ストレス神話をくつがえす新しい考え方

大塚明彦(著者)

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その痛みは「うつ病」かもしれません 新装改訂版 ストレス神話をくつがえす新しい考え方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784344974258

その痛みは「うつ病」かもしれません 新装改訂版

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2017/04/09

うつ病では認知機能に障害を受けてしまうため、うつ病者本人がうつ病という自覚を持てなくなってしまう。患者本人の主訴と医者が聞きだした症状の比較が掲載されているが、うつ病である症状が患者の主訴として語られていないことが読み取れる。また、当の本人がうつ病として医者に伝えることができない...

うつ病では認知機能に障害を受けてしまうため、うつ病者本人がうつ病という自覚を持てなくなってしまう。患者本人の主訴と医者が聞きだした症状の比較が掲載されているが、うつ病である症状が患者の主訴として語られていないことが読み取れる。また、当の本人がうつ病として医者に伝えることができないためにほかの病気と誤診されることも多い。 この本を読んで驚いたことは体の不調で不定愁訴となっているものにうつ病が多いということで、慢性的な痛みがセロトニン不足によるうつの症状だったという事例などは驚いた。うつに関する著作は気分変調をメインに取り上げることが多いが、身体的愁訴をメインに取り上げてうつ病について解説しているのがほかのうつ病の本にはない特徴だと思う。

Posted by ブクログ

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