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古典落語知っているようで知らない噺のツボ
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古典落語知っているようで知らない噺のツボ

三遊亭兼好(著者), 柳家花緑(著者), 桃月庵白酒(著者), 十郎ザエモン(著者)

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古典落語知っているようで知らない噺のツボ

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784801906440

古典落語知っているようで知らない噺のツボ

¥605

商品レビュー

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2024/05/11

NDC分類 779.13 「『時そば』は、何時?「へっつい」って何ですか?『青菜』のオチがわかる?長屋の“ノリ屋のばばあ”って、何している人?品川に宿場があるのはなぜ?江戸時代に“らくだ”っていたの?知ってればもっと古典落語が面白くなる「噺のツボ」=江戸時代の言葉や歴史的教養を...

NDC分類 779.13 「『時そば』は、何時?「へっつい」って何ですか?『青菜』のオチがわかる?長屋の“ノリ屋のばばあ”って、何している人?品川に宿場があるのはなぜ?江戸時代に“らくだ”っていたの?知ってればもっと古典落語が面白くなる「噺のツボ」=江戸時代の言葉や歴史的教養を知って、古典落語を心底楽しむ!オチの理由、噺の背景、江戸の常識を知ってから、定番の古典落語を読んで、音声配信を聴く。これを読んで聴けばあなたも、ちょっとした『通』の仲間入り!」 目次 『へっつい幽霊』の「へっつい」って何? 12−13 『へっつい幽霊』QRコード 14 へっつい幽霊 三遊亭兼好 述 15−34 『青菜』のサゲって、実はちょっとだけ深いい話? 35−36 『青菜』QRコード 37 青菜 柳家花緑 述 38−60 江戸の言葉、あれこれ 61−66 『時そば』の不思議 時と金の数え方 68−73 時そば 桃月庵白酒 述 74−84 紙屑を買って商売になるの? 85−86 井戸の茶碗 三遊亭兼好 述 87−109 店子と大家の関係 110−112 『大山詣り』QRコード 113 大山詣り 桃月庵白酒 述 114−138 江戸の四宿 139−142 品川心中 三遊亭兼好 述 143−162 大岡越前守、大久保加賀守、細川越中守、いずれもその国にいません 164−165 抜け雀 桃月庵白酒 述 166−192 「ラクダ」が江戸時代にいたのでしょうか? 193−194 らくだ 柳家花緑 述 195−220 庶民のヒーロー左甚五郎 221−223 竹の水仙 柳家花緑 述 224−254

Posted by ブクログ

2019/08/31

落語の噺を文字で読んでもあまりおもしろくないだろうと思っていたが、読んでみたら、それぞれの師匠がやっている姿が想像できて、とてもおもしろかった。 いろいろな噺に関する豆知識も参考になった。

Posted by ブクログ

2018/03/05

落語の書き起こし、を楽しめました。 柳家花緑の口ぶりは記憶にあるだけに、文字を読んでいて話しぶりが想像できました。

Posted by ブクログ

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