商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
文学とは何かを深く考察し、戦後日本の文学シーンの変遷を探る本書は、1970年代から2010年までの多様な小説を取り上げています。著者は純文学とエンターテインメント小説を同列に扱うことで、文学の範囲を広げ、これまでの常識を覆す視点を提供しています。このアプローチは、文学とジャンル小説の相互理解を促進し、読者に新たな視点を与えます。
また、著者自身の読書経験を基にした個人的な視点が随所に反映されており、共感を呼ぶ内容となっています。特に、直木賞や芥川賞といった文学賞の意味を再考することで、文学の聖性を相対化する試みは興味深く、読者にとって新たな発見をもたらすでしょう。幅広い作家の紹介もあり、読書ガイドとしての価値も高い一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
ちょっと読みづらさを強く感じた。文学の定義とはこうだ、というところから入ったのは良いなって思ったけど、作家の説明が多くあまり興味持てない内容だったので読み進められなかった。
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誰かの本紹介から(誰だっけ)、興味がわいて読んだ。 周辺知識が読書をより一層面白くする、というのは実体験があったため、昔では絶対に手を取らないであろう類の本だったが、難なく読めた。 タイトルにある、文学という言葉。 深掘りしたことはなかったが、文学とは何かと言われると全然わから...
誰かの本紹介から(誰だっけ)、興味がわいて読んだ。 周辺知識が読書をより一層面白くする、というのは実体験があったため、昔では絶対に手を取らないであろう類の本だったが、難なく読めた。 タイトルにある、文学という言葉。 深掘りしたことはなかったが、文学とは何かと言われると全然わからない。 小説とは?文学とは?ミステリーとは?本屋で何度も見るけど、どう違うんだっけ?という感じ。 本書では70年代から2010年までの小説やら文学やらの変遷を紐解く。 火花の話は出てくるだろうなと思っていたら、クライマックスで出てきてテンション上がった。(未読だけど) 直木賞とか、読書家の常識みたいなことが分かって良かった。
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文学史としては、成功していないが、SFや本格ミステリを含めた小説の批評としては成功しているのではなかろうか。
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