「すぐやる」力で差をつけろ

千田琢哉(著者)

• 販売会社／発売会社: リベラル社
• 発売年月日: 2016/02/01
• JAN: 9784434217166

商品レビュー

2024/07/09

『すぐやる』ことのメリットを数多くの事例や考えで教えてくれる本。
中にはどうかなぁと思うようなものもあるが、比較的納得感を持って読むことができた。

効率的な業務が求められている中で、『すぐやる』という技術は非常に有益かと理解できたので、日々の業務に取り入れていきたいと思った。

すぐに読めるので、題名気になった方はぜひ読んでみてください！参考になります！

2024/04/09

この本をひとことで表すなら
→成功するためには早さがポイント。

・仕事を早く始める
早寝早起きして、朝の時間でやる。
「フライング」や「準備」、「見積」が大事。

・チャンスは早く行動する人に集中する。
→スピード感ある人に仕事をお願いしたくなる。
後でやると疲れるが、今すぐやると疲れない。
→やり残したタスクのことを考え、憂鬱になる時間を減らす。そのために早くやる。
即時対応することでストレスを減らす。

・やった人だけしか分からない。
→実際に経験した人だけが分かることがある。
行動前は、解像度が低く、抽象的で的外れな考えにとらわれがち。

仕事が早くなるための具体的な方法
→集中できる環境を作る。
→作業時間をあらかじめ決めておく。

不要な仕事はやめるor断る
→やりたい仕事に集中する。

まとめ
行動でしか現実は変われない。やってみないと分からない。完璧主義を捨てて、改善主義でどんどんやっていくことが大切。

2024/04/04

後でやると疲れるが、すぐやると疲れない。
人は不足を感じると、それを補うように非科学的な行動をとってしまう。借金を借金で返すとか、宗教にのめり込んでしまうとか。