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手話を生きる 少数言語が多数派日本語と出会うところで
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | みすず書房 |
発売年月日 | 2016/02/01 |
JAN | 9784622079743 |
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手話を生きる
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商品レビュー
4.4
8件のお客様レビュー
とても強く共感した文章 『しかし、生まれたときから聞こえない人にとっては、聞こえないということがごく自然な状態になっている。「聞こえないために電話もできないしラジオを聞くこともできないなんて、さぞ不自由で困ることでしょう」などと言われてもまったく実感が湧いてこない。聞こえる人が...
とても強く共感した文章 『しかし、生まれたときから聞こえない人にとっては、聞こえないということがごく自然な状態になっている。「聞こえないために電話もできないしラジオを聞くこともできないなんて、さぞ不自由で困ることでしょう」などと言われてもまったく実感が湧いてこない。聞こえる人がある日突然聞こえなくなった状態とは違って、聞こえない人は最初から電話もしないレラジオも開かない。聞こえない自分に合った方法で生活しているから不自由や障害を感じることはないのだ。 私たちは「耳が不自由」「聴覚障害」「聴力障害」ということばを好まない。聞こえないことが自然しそういう気もちを込めて、私たちは自分たちのことを「ろう」と呼んでいる。』
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知った気でいたことが何段階にも知らなかったことで上書きされていく。圧倒的多数による無意識の思い込みや一方的な対策など。効率重視や知ろうする努力を怠ることの危うさを強く感じる。
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卒論で使わせていただきました。 手話とは何か。歴史から現代の教育においての実態まで読みやすく分かりやすい。
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