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小説家の四季
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784000611022 |
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小説家の四季
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
ひとつの事や ちょっとした事を だらだらこねくり回して つなげて引き伸ばして でも面白くて 気になって読んでしまう クセになる味わい 「話芸」! そしてジャケ買いが多い私には 「絵の持つ力」も重要 ブックオフにて取り寄せ
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佐藤正午のエッセイ集。親近感がわいて面白かった。 『鳩の撃退法』長編らしいけど読んでみたくなった。
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こんなにユーモアのある人だとは思わなかった。 予想以上に面白い。話が脱線していくのに気づいて軌道修正するところで次回へ続いて……という流ればかりなんだけど、逸れたエピソードが面白いからもどかしくはならない。で内容が無いようで有るから読み応えもあって不思議。 「上手いエッセイ」って...
こんなにユーモアのある人だとは思わなかった。 予想以上に面白い。話が脱線していくのに気づいて軌道修正するところで次回へ続いて……という流ればかりなんだけど、逸れたエピソードが面白いからもどかしくはならない。で内容が無いようで有るから読み応えもあって不思議。 「上手いエッセイ」って、まあ作家への贔屓目を前提としても、作文・論文のお手本たる整った構成であるとか、取り上げるテーマへの指摘が的確とか、コメディアン的な話術(文章術?)があるとか、いろいろあると思うけど、佐藤正午さんはなんだろう、いわゆる天然ボケ的に抜けているとかズレているとかじゃなく、かといって笑いを取りに行っているわけでもなく……彼の感性でしか書けないなと思う。他エッセイ含めて著作を読んでみたい。
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