音楽の大福帳 クラシックの真実は大作曲家の「自筆譜」にあり！ バッハ、ショパンの自筆譜をアナリーゼすれば、曲の構造、演奏法までも分かる

中村洋子(著者)

• 販売会社／発売会社: デイスクユニオン(DU BOOKS)
• 発売年月日: 2016/03/01
• JAN: 9784907583774

商品レビュー

2023/03/03

リズム感の名手、太鼓の嘉手刈昌　

ドミナント第３音である導音が主音に進行しようとする強く、引っ張る音が快感を与える。

ドイツ語がソフトに歌われるようになったのは大戦期。
ヒットラーの激しいアジテーション演説を思い起こさせ、ドイツ人がそれを嫌悪したから。

カウンターポイントは日本語訳では対位法ですが、直訳すると「対l・「点」。同時進行している複数の声部に存在する音や要素の関係と言うことになる。

ヘルマン・シェルヘン指揮のCD「フーガの技法」。

ヨーゼフ・クリップス指揮のチャイコフスキー交響曲5番。

パストラーレは、牧歌などと訳されるが、キリストの生誕を祝う、喜びに満ちた曲。

ロッテ・レーマンの歌うシューマンの「女の愛と生涯」

観世寿夫の「井筒」のDVD。

ウッディ・アレンのMidnight インパリス。

ピアティゴルスキー　協奏曲&アンコール集、英DD 81106979444。

シュナイダーハンとケンプのスプリングソナタ

ルービンシュタイン&ハイフェッツ&ピアティゴルスキーによるトリオでラヴェルとチャイコフスキーのピアノトリオ。