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おはよう、いばら姫(3) デザートKC
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おはよう、いばら姫(3) デザートKC

森野萌(著者)

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おはよう、いばら姫(3) デザートKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/02/12
JAN 9784063658552

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おはよう、いばら姫(3)

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2018/03/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

哲とお友達になりたいという志津。でも哲は志津のお母さんからお金をもらっているという後ろめたさが生まれてしまう。1.2巻の頃とはうってかわって、哲は中の人たちを怖がるどころか癒されてる。3巻は哲が諦めたサッカーがメインになってきているような感じ。哲の友達の千尋が出てきて、哲をサッカーの試合に出るように声を掛けてくる。哲が千尋とサッカーを始めたところや、中学時代にサッカーを諦めたこと、高校に入ってから前向きに頑張っていたのに退部届を出したところなどなんか胸が締め付けられるような感覚。切なかった。千尋もなんか秘密があるのかな。妹の涼ともすれ違い。いつのまにか志津にもちゃんと感情が出てくるようになってて、哲が学校の勉強のためにしばらく休むって言った時のショックの受け方とか可愛かった。最後は志津と千尋の計らいで哲を含めてサッカー部引退セレモニー。楽しそうにサッカーする哲も満面の笑みを浮かべる志津も印象的。最後の志津の言葉は恋心って意味で捉えていいのかな。

Posted by ブクログ

2017/08/30

2巻から随分開いてしまいましたがようやく3巻購入致しました。 間、いっぱいあいてるのにこんなにも感情移入出来てしまうの本当にすごいなぁ。この作者さんは、前作から人の感情を表現するのがとても上手な方だと思っていましたが、3巻読んでさらに実感しました。 仕事だから優しくする、どうして...

2巻から随分開いてしまいましたがようやく3巻購入致しました。 間、いっぱいあいてるのにこんなにも感情移入出来てしまうの本当にすごいなぁ。この作者さんは、前作から人の感情を表現するのがとても上手な方だと思っていましたが、3巻読んでさらに実感しました。 仕事だから優しくする、どうしても自分の優しさには打算がある、それでも、(もし、もし普通に出会ってたら…、)なんて、出来ないことを考えて。哲くんの志津さんをみつめる表情が切ない。志津さんが哲くんのことをみつめるのも切ない。 サッカー部のこと。家族のこと。志津さんとのこと。志津さん自身も感じていること。全部とても丁寧に描かれていて、志津さんなのに全然志津さんじゃない所も本当によく描かれている。 この方の作品をこうやって読めるのやっぱ幸せだなって感じました。続巻も早々に購入したいと思います。

Posted by ブクログ

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