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世界のエリートが学ぶマクロ経済入門 ハーバード・ビジネス・スクール教授の実践講座
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784532356743 |
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商品レビュー
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8件のお客様レビュー
本書はハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のBGIE(Business, Government, and International Economy)というモジュールで使われている本になります。HBSで使われているということは、これからビジネス界に入る人(MBA)、あるいはす...
本書はハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のBGIE(Business, Government, and International Economy)というモジュールで使われている本になります。HBSで使われているということは、これからビジネス界に入る人(MBA)、あるいはすでにビジネス界でそれなりの役職についている人(エグゼクティブ)が読む本になるわけですが、章によっては多少難解な箇所もありましたが、全般的に言えば、そのような対象読者向けの本としてはわかりやすく書いてあると思います。何より一番好感が持てたのは、様々なマクロ経済指標(金利、インフレ率、為替レート、マネーサプライ)の関係性をひもときながら、最終的にはその因果関係は複雑でわからない、と正直に書いてあることです。ただし、白旗を上げているのではなく、むしろロジカルに(分析対象指標の)押し上げ要因と押し下げ要因の両方があることを示し、結果として(その分析対象指標が)どう変化するかはわからない、という記述をされています。これが巷の経済入門書との最大の違いでしょう。 日本でもマクロ経済入門なる本が多数出ていますが、この指標が変わると別の指標はこう変わる、と断言している記述が多く見られます。そしてビジネスマンの立場からすると、「そんなに世の中単純ではないし、この著者は現実世界を直視していないのか?」と思うことも度々ありました。書かれていることは物事の一面にしか過ぎず、コインの片方だけを見て全部を見たように記述しているにすぎません。本書でも最後の方に、「マクロ経済学は謙虚な学問でなければならない」と書かれていますが、まさにそのようなスタンスで本書は書かれていると思います。本書、ビジネスに関わっている人であれば、ぜひ手元に置いておいたらよいかと思いました。
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アウトプットという経済成長の源 アウトプットに対する貨幣の価値の濃度変化 各国の貨幣同士の価値の変化 人間の不合理な心理 この辺りがマクロ経済にどう絡んでいるかを解説した本 細かい数式や理論は出てこないのでざっくり大枠を掴むのにいいと思った 次はマクロ経済学の入門編的な教科書...
アウトプットという経済成長の源 アウトプットに対する貨幣の価値の濃度変化 各国の貨幣同士の価値の変化 人間の不合理な心理 この辺りがマクロ経済にどう絡んでいるかを解説した本 細かい数式や理論は出てこないのでざっくり大枠を掴むのにいいと思った 次はマクロ経済学の入門編的な教科書を読んでみたい
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会計プロフェッショナルとして、経済学の話についていけないとお客さん及び同業者の信用ダダ下がりなのでは?と思い焦ってこの本に手を伸ばす。 「ハーバード流」とか「ハーバードメソッド」とかとりあえず権威ある大学名をつけただけで、肝心な本の中身がスカスカということはよくあるが、当書には...
会計プロフェッショナルとして、経済学の話についていけないとお客さん及び同業者の信用ダダ下がりなのでは?と思い焦ってこの本に手を伸ばす。 「ハーバード流」とか「ハーバードメソッド」とかとりあえず権威ある大学名をつけただけで、肝心な本の中身がスカスカということはよくあるが、当書には当てはまらなかったように感じる。
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