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三好一族と織田信長 「天下」をめぐる覇権戦争 中世武士選書31
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 戎光祥出版 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784864031851 |
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三好一族と織田信長 「天下」をめぐる覇権戦争
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
三好長慶から織田信長へと近畿の支配者が移行する過程を、三好一族と信長の関係性を軸に叙述した一冊。足利将軍を中心とした社会秩序が徐々に解体され再構築されていく様子が興味深かった。
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信長の先例としての三好長慶の存在、三好義継による義輝暗殺への肯定的意義付けが特に印象に残った。 また、忘れがちな「義昭による斯波氏家督と管領指名」が、むしろ当時としては一般的な家名継承であることも、忘れがちな視点だ(あと、通称斎藤と呼んでいる道三の子孫が一色氏を名乗っていること...
信長の先例としての三好長慶の存在、三好義継による義輝暗殺への肯定的意義付けが特に印象に残った。 また、忘れがちな「義昭による斯波氏家督と管領指名」が、むしろ当時としては一般的な家名継承であることも、忘れがちな視点だ(あと、通称斎藤と呼んでいる道三の子孫が一色氏を名乗っていることも) 信長と長慶という二人の新しい人物に着目しつつ、それが足利将軍(室町殿)を中心とする権威秩序の解体過程であること、最終的な克服プロセスとしての武家関白制、そのまたアンチテーゼとしての源氏将軍徳川家康、と整理されてみると中世権力から近世権力への移行過程がものすごくスムーズになった。
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メモ 三好長慶は将軍を擁立せず家格をあげようとした 義継は九条家の娘婿。将軍暗殺に松永久秀は関わらず。信長上洛と義継、三人衆、阿波三好、松永の思惑。当初、信長の天下は畿内周辺だけだった。
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