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1分で自分を変える感情整理のコツ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2016/01/01 |
JAN | 9784569827957 |
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1分で自分を変える感情整理のコツ
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
感情的にならないコツ。 周りに振り回されない コツ。 どれもオーソドックス な内容です。 本書が良いなと思う点 は、 それらがスッキリ整理 されているところ。 たとえ目新しいことが 書かれていても、 必要なときに見返せず 実践に役立たなければ 意味がないの。 その点...
感情的にならないコツ。 周りに振り回されない コツ。 どれもオーソドックス な内容です。 本書が良いなと思う点 は、 それらがスッキリ整理 されているところ。 たとえ目新しいことが 書かれていても、 必要なときに見返せず 実践に役立たなければ 意味がないの。 その点、本書は目次に 目を通すだけで、 いざというとき十分に 役立つと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
簡単に気軽に読める本 ▪「〜へぎ思考」を捨てて、ゆるやかに人と付き合う ▪嫌な思いをさせられた出来事は、できるだけ早く忘れる ▪行き詰まった状況で、鼻歌を歌う心の余裕を忘れない ▪トラブルは、あとになれば、楽しい笑い話になる
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社会人になってもうすぐ30年を迎えようとしていますが、会社で働いて「お金」をいただくことで大事なことは、他人といかに上手に仕事をできるか、に尽きると実感しています。 学生時代と比べて社会人になって感じるのは、一つの仕事をするのに、多くの人の協力が欠かせない、ということです。協力...
社会人になってもうすぐ30年を迎えようとしていますが、会社で働いて「お金」をいただくことで大事なことは、他人といかに上手に仕事をできるか、に尽きると実感しています。 学生時代と比べて社会人になって感じるのは、一つの仕事をするのに、多くの人の協力が欠かせない、ということです。協力を得るためには、本来であれば自分とな「そり」が合わない人とも上手くやっていかなければなりません。「うまくできない」ということは、あまり良くない感情が発生したときの対処の仕方が悪い、とも言い換えることでしょう。 この本には、自分を良い様に変える「感情整理のコツ」が解説されています、会社で過ごす時間が現役であれば多くを占めるので、その時間をストレスを溜めずに過ごすことは、人生の幸福へ繋がると感じます。この本のポイントを理解して、今後の社会人生活に役立てたいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・みずからの感情をコントロールできる能力を、心理学では「セルフ・コントロール」をいう。感情的にならない人とは、一般的にこの力が強い(p34) ・慈悲喜捨の、「喜」とは、相手に喜ばしいことがあった時は、自分も一緒になって喜んであげる、ということ。妬みや嫉妬の感情を生み出さない(p45) ・平常心を失いそうになった時には、副交感神経の働きを強めるべき、気持ちを落ち着かせる働きがあるので。そのためには、深呼吸の外には、「動作をゆっくりする」ことが良い、「ゆっくり歩く」ことは、脳の働きを活性化させる(p60、63) ・起きる可能性のあるトラブルを、あらかじめ予測(具体的なイメージ)しておく、そして、その対処法を考えておくことがポイント(p67) ・アクシデント、トラブルは、後になればいい思い出になる、と心得ておけば、その事態に見舞われた時に、慌てずにすむ(p73) ・強がるのではなく、ありのままの自分を受け入れて、自然体で生きていく(p81) ・優れている部分を自分でしっかり認識できていれば、劣っている部分に惑わされることなく、自分自身を「価値ある人間」と考えられる(p85) ・メタ認知能力を高めると、感情的にならずに済む、そのために具体的にすべきことは、書くこと。これにより自分を客観視できる、気持ちが落ち着き、冷静な判断ができる(p97) ・はっきりした目的意識を持つことで、自分の弱さを克服できる。目的意識が、心が折れそうになったときの支えになる(p109) ・怒りの感情は「六秒」で収まる、たった六秒間だけ「怒らない」ということに意識すると、怒りの感情は消えてなくなる(p122) ・怒りは、我慢するのではなく、軽く受け流す、のが良い。音楽や瞑想は、怒りを軽く受け流すためのトレーニングの一つである(p127) ・悪口を受け取らない、とは、「相手にしない」「言い返さない」「気にしない」と理解する(p131) ・他人と自分を比べることは、往々にして、感情の乱れ、の原因となる(p144) ・他人を羨むくらいなら、褒めるほうが良い。ほめ言葉を使えば、自分の精神面への悪影響はない(p147) ・冷静な心を保つ方法のひとつとして、「一人の時間を大切にする」こと、終業後、毎回同僚に付き合うのではなく、一人の時間を持つこともする(p153) ・緊張しないコツは、うまくやろうと思わない、自分ができる範囲で頑張る、というように開き直る(p167) ・普段の生活の中で、人前で話をする、トレーニングをしておく。普段の生活の中で、実戦の時のような緊張感を持った体の動き方を心掛け、反対に実戦に際しては、普段通りのリラックスした体の動き方を心掛ける(p169) ・身だしなみを整えることで、自然と自分に自信がついて、落ち着いて振舞えるようになる(p171) ・辛い経験から教訓を見出せば、それは「いい経験」になる。過去の経験から自分のために役立つことはないかを問う、この「問う」という理性的な行為が気持ちを落ち着かせる(p181、187) 2016年7月3日作成
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