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消化管は泣いています 腸内フローラが、体を変える、脳を活かす
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2016/01/18 |
JAN | 9784478083857 |
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まじめに書くと断定できないんだなあ。食物繊維は取った方がいい、カロリー制限したほうがいいらしい、将来的には糞便移植がそれなりの形で実用化しそうだ、など。断食するのかなあ。
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腸関係の本はたくさん呼んできたけど、この本は途中細かい専門用語がたくさん出てきてかなり難しく理解できないところも多々。 しかし読了してみると、科学的見地から出来る限り分かりやすく伝えようとしてくれてたからか、腸内環境がいかに重要なのかというのを感覚として感じられていたのでこの評価...
腸関係の本はたくさん呼んできたけど、この本は途中細かい専門用語がたくさん出てきてかなり難しく理解できないところも多々。 しかし読了してみると、科学的見地から出来る限り分かりやすく伝えようとしてくれてたからか、腸内環境がいかに重要なのかというのを感覚として感じられていたのでこの評価にしました。 。 「人間に備わる免疫力」 人間の身体は、本来備わっているものを体外から手助けを行うと、常に「甘んじる」性質があり、その部分がかえって機能しなくなる。 鼻水が出るのも熱が出るのも炎症が起こるのも自分の免疫が戦ってる証拠。 本当に必要な時には薬は必要だと思う。 しかしなるべく高い免疫力を発揮する為の腸内環境にしておきたい。 脂肪酸とは油脂を構成する成分の一つで、数個から数十個の炭素が鎖の様に繋がった構造をしてる。 その内炭素の数が6個以下の物を短鎖脂肪酸で、その短鎖脂肪酸は食物繊維をエサにして腸内細菌が発酵することによって作られる。 水溶性食物繊維は「腸内糖新生」を誘導し、肝臓がブドウ糖を作ることが減る。 これらのバランスにより血糖値が安定することに加えてインスリン値も安定するので食欲を制御できる。 「ポリフェノールの健康効果」 ポリフェノールを含むワイン、お茶、りんごなどのカテキン類。ブドウの皮、ブルーベリーなどのアントシアニン。大豆のイソフラボン。コーヒーのクロロゲン酸。 今まで体内であまり効果的に働かないかと言われていたらしいんだけど、このポリフェノールが腸内細菌によって機能性を発揮することが分かったらしい。 「不溶性食物繊維水溶性食物繊維の働き」 不溶性は腸の蠕動運動を刺激して弁のカサを増す。 水溶性は腸内環境を改善し弁を柔らかく滑りを良くする。 プラスして水溶性は糖や脂質の吸収を抑え、食後高血糖を防ぎ、最終的に腸内細菌のエサになり発酵によって腸内環境が整えられる。
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