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狙撃手のオリンピック
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狙撃手のオリンピック

遠藤武文(著者)

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狙撃手のオリンピック

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/01/19
JAN 9784334910716

狙撃手のオリンピック

¥220

商品レビュー

3.1

10件のお客様レビュー

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2024/04/08

長野オリンピック付近の話しではあるものの戦後も少し絡んでたりするせいか、不愉快なセリフも間々見られて(時代のせいではあろうが)、どの登場人物も魅力的に感じられなくて残念。。。

Posted by ブクログ

2019/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文体?読みにくい。主人公の名前も珍しいのに覚えられない。人間関係や時系列が把握しにくい…。私個人と文章の相性の問題か(私の読書する能力の低下はあったのでそのせいもある)サスペンスやミステリーはあえてそういう形にしているものもあるが、私は始めて紙に人物一覧を書き付けたwすると後半以後するする読めるようになったのだから、相性が悪かったのか。 あと登場人物がどこか嫌味っぽくて感情移入も難しかった。嫌味なおばさん、老害老人…。共産主義の方が書いたのか?っていう偏見を産んでしまったほどどこか生々しい。 最後はまぁオチがあるのが唯一溜飲が下がった思いだった。

Posted by ブクログ

2016/10/23

モスクワオリンピックを目指していた長野県警の神稲貴之。テルアビブ空港乱射事件の関係者として、公安に逮捕された荻窪克己。長野オリンピックを控え、彼らの運命が交錯する。 戦争から始まり、昭和という激動の時代が面白く描かれていた。親子、双子などのところにもう少し焦点をあてていれば。

Posted by ブクログ