1,800円以上の注文で送料無料

鵺の鳴く夜が明けるまで 双葉文庫comico books
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

鵺の鳴く夜が明けるまで 双葉文庫comico books

door(著者)

追加する に追加する

鵺の鳴く夜が明けるまで 双葉文庫comico books

定価 ¥743

110 定価より633円(85%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/17(火)~12/22(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2016/01/15
JAN 9784575518610

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/17(火)~12/22(日)

鵺の鳴く夜が明けるまで

¥110

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリー好きな高校2年生、主人公は榊原来夢。 突然転校して、全寮制のルームメイト青山胡桃。 3年生の白河美里。 いきなり美里に呼び出され、殺人事件に巻き込まれる来夢。 殺害されたのは美里。 来夢の無実を証明したのは学校の数学教師の鵺夜来人。 美里の従姉妹の姫草さゆりはドール片手の一年生。 一年の紫苑乃亜がちょいと絡んで。 三年前に学校で自殺した留学生エマ・ルロワ。 それに絡んでいたのが美里、三年の江波遥、エマの担当教諭下山先生。 エマの自殺について調べ始める警察官の犬飼。 来夢、胡桃、さゆり、来人、犬飼。 そして、学校の皆木英語教諭と共に下山先生の自宅へ赴く。 勿論そこで下山先生が殺害されて。 皆木は紫苑の担当教諭。 その後、学校で江波先輩が殺害予告の手紙。 江波殺害を阻止すべくミス研はスクエアという4隅に人を配置して、時間がきたら次の人に知らせるという方法をとる。 が、見事に裏をかかれる。 そしてトリック解除。 実は何も話さない乃亜の存在が出てくる。 彼女は何も話さず、ずっとさゆりと行動を共にしていた。 しかも乃亜はエマの妹で、本物の乃亜と入れ替わっていた。 犯行はこの妹ルイーズ。 姉が自殺した原因を突き止めて、復讐するためだった。 古典的な手法に則ってのオーソドックスな登場人物。 展開。 一人の気配を完全に消す事に全力を注いでる感あり。 最初からオープンなんだけど、私的にはチョイひねりが欲しかったかな? 確実に人数が合わなかったと感じたのはスクエア。 これ、5人でないと出来ないんだよね・・・ そしたら、最初に出たきり出て来ない奴が犯人じゃん? って事でどんでん返しは至りませんでした。 とりあえず、ミステリの入門書としては良いのでは? この物語はケータイアプリからの発表だそうで。 納得しました。 今までにない違和感を感じましたから(^^;) これは個人的な問題なので、気になさらず。 現大学生、これからもっと深く突っ込んでオモロイ作品書いてくれ!

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品