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星空のカラス(8) 花とゆめC
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星空のカラス(8) 花とゆめC

モリエサトシ(著者)

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星空のカラス(8) 花とゆめC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2016/01/20
JAN 9784592196884

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/01/24

ヒカ碁以来の囲碁漫画。最初から最後までずっと面白かったです。全8巻であっという間に読めるのも良いのですが、最終巻が駆け足になってしまったのが残念でした…(多分作者さんが一番残念だと思うのですが…)。

Posted by ブクログ

2016/08/21

やっと読めた 溜めに溜めた甲斐があったなぁ。きっと、あと一日、本棚の肥やしにしてしまっていたら、感動で心のデトックスが叶わなかった 文句なしの殿堂入りである たった一手で神の領域にすら到る囲碁を、こうも真っ直ぐに熱く描けるものなのか、人間が 正直、ジャンルは決められない、鎬を削る...

やっと読めた 溜めに溜めた甲斐があったなぁ。きっと、あと一日、本棚の肥やしにしてしまっていたら、感動で心のデトックスが叶わなかった 文句なしの殿堂入りである たった一手で神の領域にすら到る囲碁を、こうも真っ直ぐに熱く描けるものなのか、人間が 正直、ジャンルは決められない、鎬を削る頭脳戦のようでいて、胸焼けしそうなラブコメでもあり、また、ぶつかり、支え合う事で互いの成長を促す友情ストーリー、男も女も大人も子供もなく、ひたすらに人間の限界突破の可能性を突き詰めたドラマの一面も持つ こんな最高の作品を読ませてくれたモリエ先生に心底から感謝する一方で、またも、不安に駆られてしまう、この先生も自分の命を漫画を描く事で燃やしきってしまうタイプなんじゃないか、と モリエ先生まで夭逝したら、さすがに立ち直れなくなる気がする 全力で描いて欲しいけど、寿命を才能に変換しないで欲しい、そんなジレンマを読み手に抱かせる少女漫画家、モリエサトシ、間違いなく、本物であり、上のステージに行ける漫画家だ どの回も手に汗握る事は必然だが、やはり、和香と総司が真っ向から衝突し、自分の全部を晒し、盤上で楽し気に語り合う最終話はレベルが違う。コミックを読んだ私ですら、こうもグワッと来たのだ、花とゆめで毎月、読んでいた人は第53話のラストで絶叫し、「え、どうなるの!?」と悶々を抱えながら次号を待っていたんだろうな この台詞を引用に選んだのは、これこそが『星空のカラス』だから、それだけだ

Posted by ブクログ

2016/01/25

8巻にて完結。多少駆け足ながらも、戦いの熱と恋の熱を描き切っていて満足度は高い。これ以上続けると蛇足になる可能性が高く、ここで終わらせたのは良い判断。掲載誌が少年ジャンプだったら、プロになった後の話で延々と連載を続けさせられそうだけど笑。

Posted by ブクログ

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