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監獄学校にて門番を(3) 電撃文庫
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監獄学校にて門番を(3) 電撃文庫

古宮九時(著者), やすも

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監獄学校にて門番を(3) 電撃文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/01/01
JAN 9784048656801

監獄学校にて門番を(3)

¥110

商品レビュー

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2017/03/26

前回までののほほんとしたような雰囲気とは裏腹にものすごいシリアス。 今までにフラグもないし、やはり打ち切りなのだろうか。 ストーリーも世界観も面白かっただけに残念。 クレトの巨人体が思った以上に大きくて驚いた。 ルルゥの意志が思ったよりも弱くてガッカリした。これって、今まで世間...

前回までののほほんとしたような雰囲気とは裏腹にものすごいシリアス。 今までにフラグもないし、やはり打ち切りなのだろうか。 ストーリーも世界観も面白かっただけに残念。 クレトの巨人体が思った以上に大きくて驚いた。 ルルゥの意志が思ったよりも弱くてガッカリした。これって、今まで世間知らずのお嬢様だったから勝手に偏見を抱いて行動していたようにしか見えない。 その偏見も完全に間違っているわけではないのが厄介なのだが。 もう少し彼らの日常編を見てみたかった。新シーズンと銘打って日常編を発売してくれないかな。 相変わらずセーネの正体がよく分からなかった。 何はともあれ好きなシリーズだった。

Posted by ブクログ

2016/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石舞台が崩れ落ちるのを凝視する最終巻。登場人物たちの平穏を望んでいるのにこの終幕で「よっ、待ってました!」と声かけしたくなるのはなぜ。 これまで折々に語られてきた、クレトたちが目指した未来を実現したこの学園にクレトがいたのはやはり必然だったんだろうなとあれこれ含めて思う。容赦のない対決の場面でヘッセの「少年の日の思い出」を思い出したのはモチーフ的な連想か。 終わり方がすごく好きだった。

Posted by ブクログ

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