1,800円以上の注文で送料無料

道割草物語(下) メテオC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • ほるぷ出版

道割草物語(下) メテオC

武川慎(著者)

追加する に追加する

道割草物語(下) メテオC

定価 ¥715

110 定価より605円(84%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784593858262

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

道割草物語(下)

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/11/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

吸血鬼と百合と廃墟と。 好きなものを惜しみなくぶち込みました、ということらしい。 惜しみなくというのは悪く言えば恥ずかしげもなくという意味でもある。 私は後者のように受け取ってしまった。 確かに絵は繊細で綺麗。 廃墟趣味にも共感。(うーんもっと引きで描いてほしい気持ちは否めない。) 好きになれる要素はあるはずなのに。 吸血鬼も百合も廃墟も、それぞれの従来のイメージを一歩も跳躍しないというか。 キャラクターも描き分け、して、いる。 が、いわゆる他者が一切登場しない。 世界はふたりのためにあるの的な世界が揺らがない。 するとキャラクターそれぞれの芯の部分があまりに似通いすぎてきて、ふたりのコピペどころか全員が同一人物にも見えてくるのだ。 あるいは、百合の根源のナルチシズムを描くためにわざと……、ということは、なかろう。 いろいろ書いてしまったが、いわゆる百合雑食期なら楽しめたかもしれない。 いまが百合ナイーブ期で心に余裕がないからかもしれない。 ひとまず本棚に入れて、数年後取り出してみる。

Posted by ブクログ