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忠臣蔵映画と日本人 〈雪〉と〈桜〉の美学
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忠臣蔵映画と日本人 〈雪〉と〈桜〉の美学

小松宰(著者)

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忠臣蔵映画と日本人 〈雪〉と〈桜〉の美学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 森話社
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784864050845

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2019/06/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

忠臣蔵が繰り返し映画化されている理由を理論立てて説明してくれている。作者の仮説に納得してしまった。 忠臣蔵の物語は、私たち日本人の無意識の部分を揺り動かし、日本人の心の底に眠っている、ある種の美意識や精神性を呼び覚ますからというのが作者の意見である。  浅野内匠頭の刃傷事件は、未成熟で典型的な日本人男性が犯してしまう過ちの象徴であり、取り返しのつかない悲劇の象徴なのだ。だからこそ忠臣蔵はいつまでも人気があるのだ。

Posted by ブクログ