超一流の、自分の磨き方

太田龍樹(著者)

• 販売会社／発売会社: 三笠書房
• 発売年月日: 2016/01/01
• JAN: 9784837926191

商品レビュー

2021/04/04

本人の経験談ではなく、他人の経験談を引用して書いていることが多い。
それがダメだと言うわけでもなく、為になることも多く書いていたので読む価値はあると思う。

個人的に「お金は使うと減るが、筋肉は使わないと減る」というフレーズが頭に残っている。

2020/04/05

https://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100261900

2017/11/12

◆自分の価値を高めるヒント
・成功者ほど日々、淡々と生きている
・もっと嫌われる勇気をもて
・アウトローたちの突破力に学ぶ
・あなただって突然変異できる
・頭角を現す人の叱る力、叱られる力
・山っ気がある人の人を巻き込む力

◆1　こんな人間力を磨く
・ブスの25ヶ条に学ぶ自分の磨き方
掟とは自分を律し自分らしく生きるルール

◆2　この信念を作る
・はったりも大きな武器
成功には経験が必要
はったり力はどんなビジネスの現場でも重要な力

はったり力は周囲の期待を集める
はったり力は自分に向けさせるスポットライト

・何事も楽しんでいる人が最後に勝つ
商品に惚れ込み、技術に惚れ込み、ともかくお客様に惚れ込みてなことすべて惚れ込み

毎日が一世一代

仕事をするときにたくさんの知識を持っている人も、そのことをすきな人にはかなわない
そしてそのことがすきな人より、そのことを楽しんでいる人はかなわない

・修羅場を経験した人の突破力
修羅場の経験+信念のある人間にこわいものはない

◆3　こんな折れない心を育てる
・考え方ひとつですべてが変わる
すごい一流には必ず何か隠されたバックグラウンドがある

人はその性格に合った事件にしか出会わない

・小さな自分で終わるな

・あなたも突然変異できる
才能や能力において先天的な要素は存在する
しかし人間が面白いのは多くの人が突然変異をして驚くような大活躍をするところ

闘志を燃やし努力を重ねることによって突然変異できる

◆4　この存在感を高める
・人から求められる人の共通点
いい指導者に出会えなかった　それも人生

「歳を重ねて自分の立ち位置はどうなのかちゃんと見つめられるようになった。
自分はここで勝負しようと必要とされる人になろうと思った」

いい指導者に出会って流れに乗ることは大切。でもその後の人生、ずっといい指導者に恵まれるわけではありません。
きっかけというとても大事なチャンスを与えられた後は活かすも殺すも自分次第

しっかり準備する。そのことを一日も怠らずにやることが僕なりのプロのしごとじゃないかと思います。

◆5　この人間関係力を伸ばす
・おもてなし力をどう磨くか
お客様の動きをみる

おもてなし力は感覚やセンスで発揮できるものではない
しっかりとした考え、コンセプトのもとにトレーニングを重ね発揮できるようになる

・相手の変化に気づく人、気づかない人
相手に共感することは大事だが、もっと大事なのは周りに対する敏感力があるか

自己顕示欲をスイングさせもう一方で敏感力がないといけない

自分の言動がどう影響をおよぼすのかそれを感じとれなければならない

◆6　こんな充実感を得る
・カラダ・技・心　すべての土台は体力
ストレスマネジメントが人生の質を決める

まず体力。体力があることによって技術が身につく。技術が身につくことによって自分の心が豊かになる

・売れている人にはわけがある
色気
色気力をアップにするには異性を意識
色気とは見られることを前提にあなたの外見をデコレーションしていく

いいものをみにつけるなら時計
いい時計をもつと靴、スーツなど変わっていく

色気を磨くにはお手本が必要

一点豪華主義

流行は追いかけても追い越さず自分を常に持つ

姿勢をよくする

年相応の格好と立ち居振る舞い