OD版 クラウド時代のハイブリッド手帳術 大活字版 目にやさしい大活字 SMART PUBLISHING

倉下忠憲(著者)

• 販売会社／発売会社: シーアンドアール研究所
• 発売年月日: 2015/01/01
• JAN: 9784863547704

商品レビュー

2023/08/22

アナログツール：見返しやすい、電源などの制約がない、フットワークが軽い

デジタルツール：データの編集が得意、大量の情報を容易に扱える、クラウドツールと連携させることで複数の機器でデータの同期を取ることもできる、バックアップが簡単

【週間計画表】

1週間を俯瞰できる、現実的な計画を立てられる、計画を残せる

予定のリストアップ→Google カレンダーの予定を転機→ 作業を行うプロジェクトのリストアップ→その他の to doと目標のリストアップ→プロジェクトごとに1週間で進める分の業務の洗い出し→プロジェクトごとの作業時間を日々に割り振る
□ 記入時の注意：予備時間の確保

【 デイリータスクリスト】
その日することを朝一番に書き出す
開始時間と終了時間の記入
終わったら、スキャンしてEvernote の作業記録 というノートブックに保管

【メモ】
メモする対象は 思いついた アイデアやひらめき、思考内容→ 新しい価値を生み出すもと

【目標管理】
自分がどこへ向かうかがはっきりしていれば｢ではどうすれば良いのか｣という具体的な行動も考えやすくなります

毎年、年を越してからその1年を振り返り、次の1年の計画を立てます。‥1ヶ月単位での目標管理も同様です。 月初に先月の目標を振り返り、その月の目標を設定します。目標は色々なものが考えられます。収入を増やす マネジメントを学ぶ本を早めに 書き進めるブログのアクセス数を書き上げる などの目標を設定し そこからじゃあどうすればいいのかと考え 具体的な行動を明確にしていきます。定期的に目標を見返す、というプロセスは目標との付き合い方では重要です。

トップダウンから始め(目標の設定)、ボトムアップで戻ってきて(実績の確認)、そこから再びトップダウンを行う(目標の再設定)このプロセスを繰り返していく

やりたいことを自分マインドマップで書き出す
1ヶ月に一度は見直す チェックマークを書き加えたり 追記したりする
1年に1度は0から 書き直してみる