逆島断雄と進駐官養成高校の決闘
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逆島断雄と進駐官養成高校の決闘

石田衣良(著者)

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逆島断雄と進駐官養成高校の決闘

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/12/22
JAN 9784062196956

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商品レビュー

3.4

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2019/01/08

近未来、大国による植民地の奪い合いが定常化した世界で、軍人(進駐官)の養成学校に入学した落ちぶれた名家の息子のお話 設定としては近未来感があるんだけど、日本の設定が合致しないところがいくつもあり、地名ももじった感じになってたりするも、歴史の授業で出てくる単語は現実と一致いてたり ...

近未来、大国による植民地の奪い合いが定常化した世界で、軍人(進駐官)の養成学校に入学した落ちぶれた名家の息子のお話 設定としては近未来感があるんだけど、日本の設定が合致しないところがいくつもあり、地名ももじった感じになってたりするも、歴史の授業で出てくる単語は現実と一致いてたり これは、右の人にも左の人にも配慮した結果か?フィクションですよー という言い訳? 学校生活で色々とイベントをこなしたり、襲撃されたりしつつ ってか、無駄に長い まぁ主人公の境遇を加味するなら情報が不足している中、生き延びるという描写には必要なのかもしれないけどさ 最終的にはタイトル通りに決闘するんだけど、その決闘の必然性というか、意義が後付けすぎてなんとも 何なの、その兵器?若い人の人生を犠牲にした兵器って、もう完全に左の人を敵に回してるなぁ あと、途中の描写で、連戦連勝が報じられているというのとか、その割には入ってくる情報は撤退戦のみという状況から、「もしかして…」と思わないでもない うーん、その辺も加味して考慮すると、非人道的な兵器というのも致し方なしという判断になるのかな? 終盤になっても色々と伏線が回収されないので、読んでて「大丈夫か?」と思った 親父さんの事とか、誰がキーを送ってきたとか そして最後まで読んで「アレ?」って思って、調べてみたらWebで続編が連載 そして休載中というね そりゃぁ回収されないわなぁ… 続きが気にはなるが、どうせモヤモヤした気持ちが残るなら全部完結してから読んだ方がいいか?

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2018/05/04

エリート軍人高校生達のお話。 なんというかこう勁草院みたいな感じ。こっちの方が厳しめですかね。 全体的に殺伐としつつも友情でいい感じだったので、最後の流れがショックでした。 もっと少年ジャンプ的な展開でも良かったのよ。 挿絵がとてもよかったです。 ヘビィな展開ですが、続きがあるみ...

エリート軍人高校生達のお話。 なんというかこう勁草院みたいな感じ。こっちの方が厳しめですかね。 全体的に殺伐としつつも友情でいい感じだったので、最後の流れがショックでした。 もっと少年ジャンプ的な展開でも良かったのよ。 挿絵がとてもよかったです。 ヘビィな展開ですが、続きがあるみたいなので待ってみる。

Posted by ブクログ

2017/03/19

進駐官養成高校の一年生タツオ。 一体どうなるのか一気に読みましたがこの話続くんですよね。 日乃元皇国の未来が知りたい。

Posted by ブクログ

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