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外務省犯罪黒書 日本国外務省検閲済
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社エディトリアル |
発売年月日 | 2015/12/01 |
JAN | 9784907514389 |
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商品レビュー
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9件のお客様レビュー
(2016/4/19) 日頃知的な文章で我々をうならせる佐藤優氏だが、 この本は熱い。感情がほとばしる。 怒りに満ちている。 それほど外務省は酷い。我々の血税を貪っている。 自分たちを特権階級と思いこんでいる。 交通事故で人を殺しても罪に問われない。 真面目に十年駐在勤務している...
(2016/4/19) 日頃知的な文章で我々をうならせる佐藤優氏だが、 この本は熱い。感情がほとばしる。 怒りに満ちている。 それほど外務省は酷い。我々の血税を貪っている。 自分たちを特権階級と思いこんでいる。 交通事故で人を殺しても罪に問われない。 真面目に十年駐在勤務しているだけで数千万円蓄財できる。 他の人が書く文章ならば若干割り引いて読むところだが、 あの佐藤優氏がここまで書くのだ。 信じるしかないだろう。 しかも自費出版。 自分をエリートと自認する外務省官僚の悪行をぶちまけた。 と思ったら、この原稿はその事件発生当時、2006年から07年に「現代」に書いていたものだった。 今回それを集めて自費出版したのは、 そうしたことに手を染めたと名指しした杉山外務審議官が事務次官に上がりそう、ということで、 流石にそれは許すまじと、佐藤氏が立ちあがったものと見える。 12月に発売されて、この本が世間を動かした、という話しは聞かない。 闇に葬られたのか? しかし名前の挙がった人が次官に上がったという話も聞かない。 効果があったのかもしれない。 それとは別に、私も蟷螂の斧であろうが、動こう。 私が最も忌み嫌うのは、 試験に合格し続けただけでポジションを得た官僚が、 自分を特権階級と思いこんで、私欲を貪ることだ。 真のエリートであれば、ノブレスオブリージュ、 国のため、国民のために尽くすはず。 省のため、自分のために動く輩に払う税金はない。 彼らが無駄に手に入れる金を子どもたちに配分すればいいだけのことだ。 保育所も半義務教育とし、行きたくなければいかなくてもいいというレベルの体制にする、 高校大学も無償化する、ただし学校の質を上げるため教育バウチャーを保護者に配布する、 この程度なら数兆円で出来る話。 数兆、流石に腐った官僚から全額回収しても間に合わないだろうが、 それはそれ、官僚の天下り団体への補助金の廃止、天下り団体のビル建設の取りやめ、 いくらでも原資は作れる。 もっといえば、無駄に薬を飲ませ、老人を不健康に長生きさせる、製薬会社だけが喜ぶ仕組みを廃止すれば、 医療費、年金も減り、介護負担も減り、ヘンな薬を飲まず健康でいる老人には社会に貢献してもらえばいい。 皆が幸せになるのだ。 明治維新から続く今の官僚システム、天皇を担ぐかわりにアメリカを担ぐシステムは、 やはり再構築が必要なのだ。 といって安倍さんのも一度天皇を担げばいいというものではない。 官僚システム自体に問題があるのだから。安倍さんはそちらは壊せない。 アメリカべったりの官僚を引っぺがすのが精いっぱい。それでは腐敗した仕組みは残る。 どうすれば変わるのだろう。 1 隠蔽される不祥事 2 公金にタカる官僚たち 3 対マスコミ謀略工作 4 私が手を染めた「白紙領収書」作り 5 「沖縄密約」最後の封印を解く 6 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点 7 日本外交「再生」への提言 特別付録1 杉山晋輔外務審議官の思い出 特別付録2 杉山晋輔外務審議官の罪状
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★3.7(3.29)2015年12月発行。月刊「現代」に2006年6月号から2007年1月号に連載された外務省「犯罪白書」と外務省元事務次官で現駐米杉山大使の悪行を記した本。これを読むと、確かに日本の外交官も地に落ちたなという感じですね。公務員ということを忘れ、自分の蓄財に走った...
★3.7(3.29)2015年12月発行。月刊「現代」に2006年6月号から2007年1月号に連載された外務省「犯罪白書」と外務省元事務次官で現駐米杉山大使の悪行を記した本。これを読むと、確かに日本の外交官も地に落ちたなという感じですね。公務員ということを忘れ、自分の蓄財に走ったり、既得権益を守ったりと、何とかならないものかと。杉山大使の奥さんも酷い方ですね。自分を何だと思っているのか。外務省もこういう方だけでないのを祈るばかりです。一方、鈴木宗男氏も、金銭感覚がマヒしているなぁというのが残念です。
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著者が自費出版したというのが、著者の文筆家としてのプライド故か。 確かに、外務省官僚が実名で登場しており、一般の企業では考えられない文化・価値観で行動されている様は、なんとも言えない気持ちにさせられました。 それにしても、これが日本の政治・官僚機構の中枢で展開されている実態かと考...
著者が自費出版したというのが、著者の文筆家としてのプライド故か。 確かに、外務省官僚が実名で登場しており、一般の企業では考えられない文化・価値観で行動されている様は、なんとも言えない気持ちにさせられました。 それにしても、これが日本の政治・官僚機構の中枢で展開されている実態かと考えると、悍ましいことです。 まさに世界が違います。
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