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タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源 歴史文化ライブラリー416
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タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源 歴史文化ライブラリー416

小畑弘己(著者)

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タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源 歴史文化ライブラリー416

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784642058162

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タネをまく縄文人

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2022/09/07

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00008235/

Posted by ブクログ

2017/05/13

タネをまく縄文人 古畑弘己 吉川弘文館 最新科学が覆す農耕の起源 圧痕法ともレプリカ法ともいわれる技術による 新たな発見と証明がもたらした最新情報 これもいつ覆されるかわからないが より事実に近づいている事は確かなのだろう 土器を作る過程でタネや昆虫などが粘土に紛れ込んだ痕跡...

タネをまく縄文人 古畑弘己 吉川弘文館 最新科学が覆す農耕の起源 圧痕法ともレプリカ法ともいわれる技術による 新たな発見と証明がもたらした最新情報 これもいつ覆されるかわからないが より事実に近づいている事は確かなのだろう 土器を作る過程でタネや昆虫などが粘土に紛れ込んだ痕跡を 暴き出すことによって当時をより具体的に偲ぶ方法である この発見によると 道具としての植物の栽培開始が後期旧石器時代1万6千年以前に ヒョウタンを容器として栽培した可能性大 食用としての植物の栽培開始が縄文創世記〜早期1万6千年〜7500年前 アサ・エゴマ・ヒエ・アブラナ科 繊維用や油脂を含む  マメ類・ウルシの栽培開始が縄文前期7300年〜5500年前 長期貯蔵可能なデンプン源であるアズキ・ダイズが主食として栽培 更にゴボウが加わる 集落の定住と人口増加 中部高地や西関東を中心に 栽培が全国に拡散縄文後期〜晩期5500〜2860 コナラ・サンショウ・ 昆虫のコクゾウムシ クリの管理栽培で列島内における植物の栽培が出揃う 大陸系穀物の流入縄文晩期2860〜2800 九州においてもアワ・キビ・イネが伝来した可能性大 大規模な人間の移動が伴うものではない 小規模なコロニー的な集落で始まる 水稲耕作の到来が弥生早期以降2800年以降 土器などの胴突や文化を複合する形で大きな集団の移動を伴う モモ・ウメなどの樹木も到来 アズキとダイズは原産によるものらしい コクゾウムシなどが人間による穀物の栽培と定住によって 飛ばなく成るなどの変化をきたす事の発見によって 当時をより詳しく偲ぶことを可能にした 又植物が栽培される事によって双方にとって有利な状態へ進化し
タネを大きくするなどの変化を起こす
またそのことから栽培を裏付けることも可能になった

Posted by ブクログ

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