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さらば南紀の海よ 十津川警部シリーズ 中公文庫
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さらば南紀の海よ 十津川警部シリーズ 中公文庫

西村京太郎(著者)

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さらば南紀の海よ 十津川警部シリーズ 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784122062016

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2016/04/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

○不思議な殺人事件の裏には南紀の美女 居酒屋を経営していた美由紀が突然ガンで倒れ、息子の雄介は孝行しようと美由紀に尋ねると「南紀白浜に行きたい」と答えた。答えた直後、何者かに病院で殺されてしまった。なぜもうすぐ死んでしまうにも関わらず殺されなければなかったのか?雄介にもわからなかったが、警察もただただ雄介を疑うしかなかった。 雄介は途中放火されたり何者かに脅されたりして南紀白浜に行ってはならないという意思を感じるが、意を決して行って調べ始めた。すると少しずつ事態は動きだし、情報提供者が現れ、誘われるまま特急くろしお号に乗車する。 しかし乗車して手紙を渡された直後、尾行していた刑事から避難するように言われ避難すると、座席が爆発してしまった!やはり雄介は狙われていたのだ。 美由紀の殺害も不思議、雄介が放火されるのに前後し疾走する幸子さんも不思議、そして何者かに言われる「南紀白浜に行くな」のメッセージ。 結局南紀白浜に何かある、ということになるのだが、雄介はもう少し早めに警察に言ってもよかったのでは。ただ雄介も記憶を探るのに時間がかかり、何より母親のことだから自分で何とかしたい、と思ったに違いない。

Posted by ブクログ

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