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東大駒場寮物語
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784041032770 |

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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
駒場寮が取り壊されたのは1997年。著者は1993年入寮で、駒場寮は既に廃寮を通告されていた。自身の寮での日々を中心に、寮の歴史や取り壊しまでの経緯などが綴られているのだが、思いがけず明るいタッチで、楽しんで読むことができた。 いやまったく、読む前はもっと重苦しい内容を想像して...
駒場寮が取り壊されたのは1997年。著者は1993年入寮で、駒場寮は既に廃寮を通告されていた。自身の寮での日々を中心に、寮の歴史や取り壊しまでの経緯などが綴られているのだが、思いがけず明るいタッチで、楽しんで読むことができた。 いやまったく、読む前はもっと重苦しい内容を想像していたので、この面白さはちょっと予想外。大学寮と言えば、かつては学生運動と切っても切り離せず、また、自治寮と呼ばれた学生が運営主体となる寮は次々つぶされていって、いわば「敗北」の歴史をまとっていると言ってもいい。そういうことが主たる中味かと思っていたのだが、かなり違っていた。 当然のことながら寮は生活の場であるわけだから、そこには「日常」がある。本書の特に最初のあたりは、著者自身の寮での生活ぶりが語られていて、非常に特殊な場であるけれど、一つの青春記として出色だと思う。散らかり放題の汚い部屋で惰眠をむさぼる学生…一体これはいつの話かという感じで、とてもバブルの洗礼を受けた後の東京とは思えない。でもまあ、森見登美彦のヘタレ大学生ものの例もあることだし、こういう「自由」の形には色あせない魅力があるのだろう。 駒場寮はかつては全寮制だったそうで、その頃の話も興味深い。学者や作家、政治家、財界人など著名な人が駒場寮について語った文章が多く引用されていて、へぇと思うものがいろいろ出てくる。最も有名な駒場寮の伝説だという話に思わず笑ってしまった。いわく、「寮祭で、畑正憲の飼っていた犬を、亀井静香が殺して食べた」。作り話にしてもおもしろすぎるわと思ったら、これがあながち根拠のない話でもないというから驚きだ。 終盤の強制的な取り壊しに至る経緯は、淡々と綴られているが、それだけに深い憤りを感じる。まったく権力を持った側っていうのは、その行使にあたって人間的なためらいというものがないとつくづく思う。ソフトな外面を取り繕っても、本質は行動に現れるのだ。 ・自分自身は学生寮に住んだ経験はないが、友人が寮生でよく出入りした。1980年前後の頃で、寮の雰囲気は、本書と共通するところもあるにしろ、政治的にもっとシビアな感じがあったと思う。おそらく1990年代にはすっかり学生の政治的な動きは退潮していて、もはや前景に現れなかったということだろう。 ・駒場寮がコンクリート造りだったとは知らなかった。壊しちゃう理由がないじゃん。京大吉田寮なんか木造で築百年以上だぞ。 ・以前亀井静香が東大出だと知ったときは驚いた。その風貌に「知的」という印象があまりなかったから。封建的なオッサン、と思っていたが、死刑廃止議連のメンバーだという。なぜ?謎の人だ。
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父がここに住んでいた。すごくきたなかったと昔、父を訪ねた叔母が言っていたが、どんなどころだろうかと興味があり読んでみた。そこには歴史あり、議論あり、人々の生活があり、当時の日本の若者の一つの縮図ではないかと思った。
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20160913読了。 きっともう血は流れないけれど乾ききらない傷のように、慎重に扱われる過去。 筆跡の濃淡が生々しい。敢えて書かなかったのであろう言葉の影がむしろ、著者の想いを強く語っているように思った。 綺麗な思い出にはならないのだろう。
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