やさしさに触れたなら ライムブックス

リサ・クレイパス(著者), 水野凜(訳者)

• 販売会社／発売会社: 原書房
• 発売年月日: 2015/12/01
• JAN: 9784562044771

商品レビュー

2017/05/14

図書館の本　読了

内容（「BOOK」データベースより）
新進気鋭のウエディングプランナーであるエイヴリーは、パーティーで出逢った大富豪トラヴィス家の三男ジョーと意気投合し、一夜を過ごす。その日からジョーの熱心なアプローチを受けるも、彼の誘いを断りつづけるエイヴリー。実は、数年前に哀しい終わりを遂げた恋が、今もなお彼女の心に傷を残していたのだ。そのつらい経験を糧に、エイヴリーは人の幸せを裏で支える仕事に邁進してきたものの、自身の幸せな未来を想い描くことはできなくなっていた。そんな彼女の癒されない心を知ったジョーが、そっとそばに寄り添ううちに、ふたりの歩幅はゆっくりと合っていく。ところがその頃、エイヴリーに人生を一変させる大きな仕事のチャンスが舞い込み…。運命の恋に心ときめく、大人気“トラヴィス家”シリーズ待望の最新作!

読み始めはあれ？これ読んだ？と思って過去の既読録チェックしたくらいでしたが、初めてでした。
不思議だわ、このデジャブ感。
ぽっちゃりとデブとグラマーの線引きはどこなんでしょうね？
もうちょっとジョーの視点がほしかったけどページ数考えるとこれが限界か。
ココがとってもとってもかわいかったです、はい。

Brown-Eyed giral by Lisa Kleypas

2016/07/18

ずいぶん久しぶりのトラヴィス家シリーズ。
三男のジョー・トラヴィス（カメラマン）とウェディングプランナーのエイヴリーのロマンス。
両親の不仲と結婚式に捨てられて恋愛に後ろ向きなヒロインの恋愛と、トラヴィス家の現在が楽しめる内容。
また、エイヴリーの異母妹ソフィアの恋愛や、ジョーのいとこライアン・チェイスの結婚事情とかも絡んできます。
今後ライアンやリバティの妹キャリントンの話も書いてくれると嬉しいですね。