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刑事司法における薬物処遇の社会学 「犯罪者/アディクト」と薬物の統治
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刑事司法における薬物処遇の社会学 「犯罪者/アディクト」と薬物の統治

ドーン・ムーア(著者), 平井秀幸(訳者)

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刑事司法における薬物処遇の社会学 「犯罪者/アディクト」と薬物の統治

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 現代人文社
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784877986216

刑事司法における薬物処遇の社会学

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2021/08/05

ちょっと、難しくて、理解できた自信がありません・・・ 「治療的処遇ばんざい」論へのアンチテーゼだというのは読んでから知り驚きました。 訳者である平井秀幸さんの問題意識などとかなり共通しているそうなので、平井さんの「刑務所処遇の社会学」を読んで勉強したいと思いました。 DTC(ド...

ちょっと、難しくて、理解できた自信がありません・・・ 「治療的処遇ばんざい」論へのアンチテーゼだというのは読んでから知り驚きました。 訳者である平井秀幸さんの問題意識などとかなり共通しているそうなので、平井さんの「刑務所処遇の社会学」を読んで勉強したいと思いました。 DTC(ドラッグ・トリートメント・コート)では、「薬物をやめ犯罪をやめる」という目的のために手続的保護が瓦解している、という指摘は、なるほどと思いました。 また、DTC裁判官の実際上の行動パターン(薬物名を具体的に言わないようにするとか、対象者に対しての声掛けとか)が、ムーアさんのフィールドワークからわかり、面白かったです。

Posted by ブクログ

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