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こえだのとうさん
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こえだのとうさん

ジュリア・ドナルドソン(著者), いとうさゆり(訳者), アクセル・シェフラー

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こえだのとうさん

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 バベル (出版部 バベル・プレス)
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784894491595

こえだのとうさん

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2024/05/27

「道端に落ちている木の枝にも、大切な家族がいるなんて考えたことがありますか? 小枝のとうさんは愛する奥さんと3本の子供達と生活しています。 ところがある朝ジョギングにでかけた小枝のパパは犬に追いかけられ、子供の遊び道具にされ、鳥の巣になり、川に流され、バットにされたり、ブーメラ...

「道端に落ちている木の枝にも、大切な家族がいるなんて考えたことがありますか? 小枝のとうさんは愛する奥さんと3本の子供達と生活しています。 ところがある朝ジョギングにでかけた小枝のパパは犬に追いかけられ、子供の遊び道具にされ、鳥の巣になり、川に流され、バットにされたり、ブーメランにされたり……単なる小枝として小枝のとうさんは散々な目に遭います。 かわいそうな小枝のとうさん。もう家族のもとには戻れないのでは……と希望を失いはじめます。 しかし、そんな小枝のとうさんに奇跡がおきます。 子供たちが大好きなクリスマスのヒーロー、サンタさんによって・・・。」 アニメおもしろかった。絵本読んでみたいな!

Posted by ブクログ

2020/12/06

NHKでアニメーションにもなっていました。 お父さんが、様々なトラブル(小枝ならではの)に巻き込まれながら、クリスマスに家族の元に帰れる、ハッピーエンドなお話です。

Posted by ブクログ

2019/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こえだのとうさんが、枝らしいトラブルに巻き込まれて家からどんどん離れていってしまう。とうさんが本当に色々な形で使われる様子は面白く、楽しめます。家に帰る方法も納得でき、読後感も良いです。絵もお話とよく合っています。

Posted by ブクログ

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