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2020狂騒の東京オリンピック 稼げなければ、メダルは獲れない
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2020狂騒の東京オリンピック 稼げなければ、メダルは獲れない

吉野次郎(著者)

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2020狂騒の東京オリンピック 稼げなければ、メダルは獲れない

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784822279387

2020狂騒の東京オリンピック

¥220

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2018/01/23

スポーツ産業の裏側と日本スポーツの問題点が明確化されており、導入にはもってこいの一冊。国立競技場の舞台裏も興味深い

Posted by ブクログ

2016/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全体的には性善説をベースにしていますが、私はゲスなので、勘ぐります。 採算性度外視の箱物施設は、壮大なマネーロンダリングかと。税金→建設会社→献金・天下り。各施設のトップに採算性を要求すると、経営能力の無さが露呈するので、公共施設・スポーツ=金儲けダメという建付けにしているものと。 陸軍省、厚生省系から文部省へとつながる学校体育。組体操というは軍事教練の残滓ですかね。教師にも頭を下げてお金をもらう概念が無いので、そこから派生するスポーツに採算性があろうはずもなく。公共性といいながら、利用しない人はとことん利用しないのが体育施設とも思うのです。つまりは、一部の人しか利用しないのに公共性?という意味です。

Posted by ブクログ

2016/05/21

文科省が発表した2025年にむけてスポーツ市場を15兆円にするという計画を考えていく上で非常に重要な課題が指摘されています。スタジアムはスポーツ体験の一丁目一番地であることはVRやMRが普及してくるまでは揺るぎないものであるはずなので、そこをいかにドル箱に変えていくことができるか...

文科省が発表した2025年にむけてスポーツ市場を15兆円にするという計画を考えていく上で非常に重要な課題が指摘されています。スタジアムはスポーツ体験の一丁目一番地であることはVRやMRが普及してくるまでは揺るぎないものであるはずなので、そこをいかにドル箱に変えていくことができるかが普及や育成に繋がっていくと改めて感じました。

Posted by ブクログ