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噺のまくら P+D BOOKS
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2015/11/01 |
| JAN | 9784093522397 |
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噺のまくら
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噺のまくら
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
短い話を集めたこの作品は、名人三遊亭圓生の「まくら」と呼ばれる独特の語り口を楽しむことができます。江戸時代の社会や文化に対する深い理解が反映された65篇のまくらは、江戸や昭和の情景を生き生きと描き出し、読者をその世界に引き込みます。圓生の博学さが光る蘊蓄や、庶民の風習、さらには下ネタを交えた語りは、時代を超えた魅力を持っています。さらに、手頃な価格で提供されるこの本は、気軽に楽しめるエッセイ集としても評価されています。まくらを通じて、落語の本題に対する期待感が膨らむ一方で、江戸の息づかいを感じることができる貴重な体験を提供してくれます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
落語家の噺の前に客の空気感や場の雰囲気に合わせて行うアイスブレイクがまくらになるわけですが、そのまくらの重要性がよくわかる1冊です。 圓生師匠の高座を文字に起こしていますが、まるで話しているかのように読めますし、その世界観にのめり込めました。 しかし、どの業界でも、それこそプライベートでの人付き合いでも、必ず必要になるまくらの部分は、その人柄がよく表されるので、改めて落語の素晴らしさを知りました。
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落語家・三遊亭圓生(1900-1973)の、落語口演の際の「まくら噺」だけを集めた、まあ一種のエッセイ集。 さすが博学、「江戸では湯屋という。上方では風呂屋」みたいな蘊蓄が満載。 江戸、京都、大阪、奈良の町の特徴を歌い上げる文句なんて、素敵だなあ、と。 ですが芸風そのもので、...
落語家・三遊亭圓生(1900-1973)の、落語口演の際の「まくら噺」だけを集めた、まあ一種のエッセイ集。 さすが博学、「江戸では湯屋という。上方では風呂屋」みたいな蘊蓄が満載。 江戸、京都、大阪、奈良の町の特徴を歌い上げる文句なんて、素敵だなあ、と。 ですが芸風そのもので、端正でやや淡泊。 まくらだけ集めて、それほど面白くもありませんでした。 (一応言っておきますと、落語自体はものすごく面白い人です。怪談ものとか、人情噺とかの、もう「帝王」と呼びたい。) (同じ「まくら本」で言うと、やはり柳家小三治さんの「まくら」の方が数倍面白かった) # この場で激しく褒めあげたいのは、「P+D BOOKS」というブランド?ですね。 小学館さんがやってるンですけど、これはつまり、「他社が絶版にした本を、金をかけずに再版する」という試みです。 例えばこの「噺のまくら」だと、どうやら1981年に講談社から出た本です。もう圓生さんは死んでますね。遺族がOKしたんでしょう。 これがどうやら、講談社では文庫にしなかった。で、朝日新聞社の朝日文庫で、文庫化されました。 ただそれもどうやら相当以前に絶版になって、それを小学館の「P+D BOOKS」が再版したわけです。 「P+D BOOKS」は、なかなか挑戦的。とにかく金をかけていない。この本もそうですが、文庫本サイズで、「カバー」がありません。ペーパーバック。 恐らく国際的に見れば?(まあ見る必要もないんですけれど)日本は本に凝って、本の値段が高い国なんだと思います。比較すれば、恐ろしく本が好きな国民でしょうから。 だから、いちばん安くていちばん「使い捨て」に近いはずの文庫本も、各社きれいなカバーに包んでいます。(さらに書店がけっこうきれいなカバーをくれたりします) そこを、「P+D BOOKS」はやめちゃいました。ほぼほぼ画一的なシンプルデザイン。かつペーパーバック。素晴らしい。 だって、とにかくこういう本が安価に読めるとい選択肢があることがいちばん大事ですからね。 と、書くと、コンセプトとしてはちくま文庫とガチンコぶつかる感じですね。でも、どっちもがんばっていただきたい。応援します。
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圓生の「まくら」ばかり65編。 まくらだけで「古きよき昭和」の情景が目に浮かぶのは、やはり名人なんだろう。 「これはあの噺のまくらでは?」と推測しつつ、最後に答え合わせするのもまた楽し。 まくらといえば談志の「まくらコレクション」があるが、「才気走ってますよ、あたしゃ」という感じ...
圓生の「まくら」ばかり65編。 まくらだけで「古きよき昭和」の情景が目に浮かぶのは、やはり名人なんだろう。 「これはあの噺のまくらでは?」と推測しつつ、最後に答え合わせするのもまた楽し。 まくらといえば談志の「まくらコレクション」があるが、「才気走ってますよ、あたしゃ」という感じが私にはどうもちょっとね……。 こういう本が500円というのは良心的だなぁ。その分、装丁なんかはテキトーだけど、それがまたいい。
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