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風と共に去りぬ(4) 岩波文庫
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風と共に去りぬ(4) 岩波文庫

マーガレット・ミッチェル(著者), 荒このみ(訳者)

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風と共に去りぬ(4) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2015/11/19
JAN 9784003234242

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商品レビュー

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2026/02/26

南北戦争がはげしくなり、メラニーの出産も近づいてくる。メラニーはようやく出産できたが、それからすぐ、タラ農園に向かう。 後半は、タラ農園での生活で、タラ農園を切り盛りするスカーレットがすごいと思った。 冷静にたくさんの口を食べさせながらと考えている姿はこれがスカーレットの本来の姿...

南北戦争がはげしくなり、メラニーの出産も近づいてくる。メラニーはようやく出産できたが、それからすぐ、タラ農園に向かう。 後半は、タラ農園での生活で、タラ農園を切り盛りするスカーレットがすごいと思った。 冷静にたくさんの口を食べさせながらと考えている姿はこれがスカーレットの本来の姿?なのかなと思った。

Posted by ブクログ

2025/03/07

ようやく戦争が終わり、待ち焦がれたアシュリーが遂に帰ってきた。しかし、アシュリーは以前のアシュリーではなく、「この世の美しさを傍観する平和な人」だったのだが、今や「戦争を通じて世の中の醜い部分に身を投じざるを得なかったことで、自分も醜い世界に組み込まれてしまった」ことに苦しむ人と...

ようやく戦争が終わり、待ち焦がれたアシュリーが遂に帰ってきた。しかし、アシュリーは以前のアシュリーではなく、「この世の美しさを傍観する平和な人」だったのだが、今や「戦争を通じて世の中の醜い部分に身を投じざるを得なかったことで、自分も醜い世界に組み込まれてしまった」ことに苦しむ人となってしまった。 現代でも起こっている、戦争神経症のようなものなのかもしれないが、とりわけアシュリーの悩みは違うベクトルで複雑な気がする。 訳者解説にあった、女性の社会的地位の変化の話を見て思い出したのは、『赤毛のアン』にも確か数学が得意な女の子が登場していたということだ。スカーレットは読書が嫌いだが、数学は得意だったとある。これはそれまでの典型的な女性像とは異なる。また、スカーレットは母の教えを守ろうとしながらも、根っこには当時の女性らしからぬ新鮮な考えを持ち合わせていたという点が、新しい女性の登場の萌芽のようなものを感じさせる。 『赤毛のアン』の時代は1900年頃だと思うのだが、ちょうどこれは南北戦争後に女性の社会的地位に変化が見られ、新しい女性像の象徴として「数学(理系分野)が得意な女」が見てとれる。 話を物語の内容に戻すと、レットからタラ農園を守るための金を貰うため、あたかもレットに気がある振りをしたものの、レットに見破られ、ひどく惨めな気持ちになったスカーレット。直後に会った妹スエレンの婚約者フランクを自分のものにするため、スエレンが他の人と婚約したと嘘をつく場面にゾッとした。 そして、レットがケネディ夫人となったスカーレットに会いに来て、アシュリーの存在がスカーレットの重荷になっていると口論するシーンも印象的である。レットがスカーレットを手に入れたいと思いつつも、アシュリーを忘れられずにいる(自分で自分の心を理解できていない)彼女にイライラもしているという不満が感じられた。 スカーレットが性格の違うアシュリーを好きになってしまったこと、レットが素敵な男であるにもかかわらず、周囲に理解されないほど正確に難ありという点がまさに不幸である。

Posted by ブクログ

2023/02/05

4巻もレット・バトラーがカッコよすぎました。 レットといる時のスカーレットも生き生きしていて読んでいて楽しいです。 戦争が終わり、建築材料も食べ物もすべて不足していて厳しい世の中なのですが、そんな中でも周りの目を気にせず行動するスカーレットが読んでいて清々しいです。

Posted by ブクログ

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