- 中古
- 書籍
- 書籍
岩木遠足 人と生活をめぐる26人のストーリー
定価 ¥1,980
220円 定価より1,760円(88%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青幻舎 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784861525315 |
- 書籍
- 書籍
岩木遠足
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
岩木遠足
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
全体を通底する雰囲気、手触りがよい。誰に会って話をきくとしても、岩木遠足なら大丈夫、みたいな心地がよみがえる。 参加者目線の語り口が、つながり感のある遠足の様子を醸し出してくれる。だから、どの人の話がよい、とかはあまり意味がないのだと思うけど、 ○「生き方・旅し方」という点で...
全体を通底する雰囲気、手触りがよい。誰に会って話をきくとしても、岩木遠足なら大丈夫、みたいな心地がよみがえる。 参加者目線の語り口が、つながり感のある遠足の様子を醸し出してくれる。だから、どの人の話がよい、とかはあまり意味がないのだと思うけど、 ○「生き方・旅し方」という点では ・石川直樹さん(次のいきたい場所を見つけていくという話)、 ○「津軽の風習、風土」という点では ・こぎんの成田さん(「刺しためる」こと)、 ・ねぷたの中川さん(「この地に必要」なねぷた)、 ・マタギの工藤さん(世界遺産との関係)、 ○「仕事とは」という話ではKIKIさん(ONとOFFが連続的)、西村佳哲さん(傾聴のこと) の話に特にぐっときた。 (なお、岩木遠足のフィールドを東京や関西等、津軽から拡げてもみるという本書後半のフィクションは、いまいち心に響かなかった。やはり前半のほうが、過去の当日の印象にもオーバーラップするしいいなぁと) 改めてまた遠足にいきたくなってくる。またやってくれないかなぁ。
Posted by