- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
あたらしい家族 集英社文庫
定価 ¥550
110円 定価より440円(80%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/9(土)~11/14(木)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784087453850 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/9(土)~11/14(木)
- 書籍
- 文庫
あたらしい家族
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
あたらしい家族
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
おれのおばさんシリーズは大好き←うろ覚えだけど(^_^;)もう一度読み返したいと思う。 アキラの存在もいいし、善男と婆さんたちのやりとりがいい! 善男が善男っていう名前なのもいい。 有里が善男をゲットする様もいい。
Posted by
内容(「BOOK」データベースより) 医学部入学を目指し大学浪人中のアキラは、いとこの善男が営む老人グループホーム「八方園」に下宿することになる。三十半ばでバツイチ、元役者、めっぽう口が悪くて老人たちを婆ぁ呼ばわりする善男だが、なぜかホームに暮らすみんなからの信頼は厚い。赤の他...
内容(「BOOK」データベースより) 医学部入学を目指し大学浪人中のアキラは、いとこの善男が営む老人グループホーム「八方園」に下宿することになる。三十半ばでバツイチ、元役者、めっぽう口が悪くて老人たちを婆ぁ呼ばわりする善男だが、なぜかホームに暮らすみんなからの信頼は厚い。赤の他人ながら共同生活を送るうち、彼らは互いにかけがえのない存在になっていく。著者の代表作『おれのおばさん』に繋がる連作短編小説。 なかなかの佳作である「おれのおばさん」のスピンオフで、おばさんの別れた旦那の話です。アナザーストーリーではありながら元ネタ読んでなくても十分楽しめる内容で、家族という単位のあり方を描きたかったんだろうなあということが伝わってきます。
Posted by
『おれのおばさん』に続くお話。 医者を目指す浪人中のアキラは、従兄の善男が営む「八方園」に下宿しながら、手伝いながら… そこには7人のお婆さんが生活している。 その後も色々と人が加わってくるのだが、 あとがきにもあったように、まさしく「八方園」での形は『あたらしい家族』である。 ...
『おれのおばさん』に続くお話。 医者を目指す浪人中のアキラは、従兄の善男が営む「八方園」に下宿しながら、手伝いながら… そこには7人のお婆さんが生活している。 その後も色々と人が加わってくるのだが、 あとがきにもあったように、まさしく「八方園」での形は『あたらしい家族』である。 今後、現実にもこんな形の施設が出来てくるのでは?と予感させるようなお話だった。 2017.5.20
Posted by