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「落語家」という生き方

広瀬和生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/11/12
JAN 9784062197960

「落語家」という生き方

¥550

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2021/04/20

三三さんのとこが読みたくて借りてきたのだけど、ハマったのは未聴の兼好さんと白鳥さんのインタビューだった。知らない噺家、知らない話を知るにもいいきっかけの本。ちらちら喜多八師匠の名前が出てくるのも嬉しい

Posted by ブクログ

2021/01/16

『#「落語家」という生き方』 ほぼ日書評 Day316 内容的には軽めのものだが、この手の芸能本は読むのに時間がかかる。今回であれば落語の噺のタイトルが出てきて、馴染みのないネタであれば都度Googleさんのお世話になる。下手したらYouTubeだ。 一般書で、カントやヘーゲ...

『#「落語家」という生き方』 ほぼ日書評 Day316 内容的には軽めのものだが、この手の芸能本は読むのに時間がかかる。今回であれば落語の噺のタイトルが出てきて、馴染みのないネタであれば都度Googleさんのお世話になる。下手したらYouTubeだ。 一般書で、カントやヘーゲルと言われて、それをその場で読んでみるてことは、普通ないから、それに比べると回り道する時間がかかるということだ。 内容としては2015年の本で、ちょうど本書に登場する師匠方をけっこう聴きに行ってた時期で、個人的には非常にはまった。 その中でも最後の三遊亭白鳥師匠、自分の高座を録音して「ウケたところを探すんじゃない、ウケなかったところを削っていくんです。そうやって落語って短くなって、良い作品になるんですよね」、「僕、最初に座布団丸めたりこねたりしたのも、なんで皆、座布団使わないんだろうと、まずそれを思いましたよ(…)なんで高座を転がらないんだろう、こんなに広いのに、とかね」、蓋し、天才である。

Posted by ブクログ

2018/06/23

柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥の客席前でのロングインタビュー。三三については小さん師匠が「さんじゅうさん」と読んでしまうからダメだと言っていたのにNGのまま名前になってしまったといった裏話や、兼好師匠の落語は業の肯定なんじゃなくて否定なのではといった落...

柳家三三、春風亭一之輔、桃月庵白酒、三遊亭兼好、三遊亭白鳥の客席前でのロングインタビュー。三三については小さん師匠が「さんじゅうさん」と読んでしまうからダメだと言っていたのにNGのまま名前になってしまったといった裏話や、兼好師匠の落語は業の肯定なんじゃなくて否定なのではといった落語観、白鳥師匠の新作落語の作り方などどれも面白い。ときに真摯だったり、ひょうきんだったり師匠のキャラどおりの話しぶりが笑える。

Posted by ブクログ

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