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私設花野女子怪館(2) バンブーC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2015/11/27 |
JAN | 9784801954069 |
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私設花野女子怪館(2)
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私設花野女子怪館(2)
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商品レビュー
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待望の二巻!! 毎月、月刊まんがライフMOMOでリアルタイムで読んでいるから、発売を待たされた感はないが、入手した瞬間の達成感は言葉にならない。発売決定の報を誌面で見た時の喜びの衝撃は凄まじく、これに匹敵するのは、間違いなく、(52)で発表された藤田和日郎先生の週刊少年サンデーで...
待望の二巻!! 毎月、月刊まんがライフMOMOでリアルタイムで読んでいるから、発売を待たされた感はないが、入手した瞬間の達成感は言葉にならない。発売決定の報を誌面で見た時の喜びの衝撃は凄まじく、これに匹敵するのは、間違いなく、(52)で発表された藤田和日郎先生の週刊少年サンデーでの新連載決定だけだ 私がどれほど、この『私設花野女子怪館』(2)を読めて、今、読んだ日にすぐ、こうして拙いなりに感想を書けている事が嬉しいか、それはももせ先生の信者である人であれば理解してもらえるだろうが、ファンでない人に対して説明するとなると、「鼻血が出るほど」と言うしかない 2巻の感想と言うよりは、1、2巻合わせての全体的なモノになってしまうが、この『私設花野女子怪館』はバランスが良い作品だ、と感じる 画、キャラ、ストーリー、その三つのバランスってのもあるが、日常コメディとしても、妖怪コメディとしても、ラブコメとしても、高い水準に到っているのに、一つだけが突出しているのでなく、優れている全てが互いを支え合っていて、総合的な質を高くしているのだ。この絶妙と言う表現すら超えるバランスを、四コマ漫画で体現できるのは、やはり、ももせ先生くらいだろう また、一本のオチがそれぞれ効いているのに、最後の一本で、その回をキッチリと締める。見事だ 下ネタも連発されているのだが、男にも、女にも、下品だと感じさせないクオリティ。セクハラは社会的にアウトなのは確かだが、これくらい、センスがキレているのであれば、絶対に訴えられないだろうな 人間としても、漫画家としても培った経験全てを活かそうって気概がなければ、ここまで面白くは出来ない 登場するキャラクターは正ヒロインのみずき以外は、妖怪なのだが、その点を忘れるほど、全員、普通にいそうな個性の持ち主。だからこそ、萌えられる やはり、今後、気になるのは、じゃくこちゃんと杉田くんの恋路だろう。片想いから、両片想いへの過程、そして、両想いになってからのイチャツキっぷりを描かせても、ももせ先生の右に出る者は少なくとも、月刊まんがライフMOMOの連載陣にはいまい じゃくこちゃんの過剰な素直さ、そのカワイサと言ったら、もう、四股を踏みたくなるくらいw そんな彼女にラブビームを送られてるのに、杉田くん、気付いてない訳・・・・・・彼の場合、ありそうなんだよなァ。良くも悪くも妖怪の事しか頭にないもんな。だからこそ、じゃくこちゃんのキモチに気付いて、「もしかして?」とモヤモヤと過ごす彼の毎日を観るのが、これから楽しみでしょうがない 加えて、順調に重さに慣れ、距離が物理的にも精神的にも0に近づいてきたみずきとりおんちゃんの仲も気になる。基本、私は同性愛にも偏見はない。それが、ももせ先生の手によって描かれるのだ、歓迎しない理由がない 随分と多くの妖怪も登場したが、これから、もっと増えるんだろうな。そろそろ、先輩もしくは後輩キャラに姿を見せてもらいたい。鬼、河童、天狗の三大妖怪はもう出揃ったからな、土蜘蛛や鎌鼬と言ったメジャー妖怪っ娘にも出てきてほしい。それに、シタガラゴンボコと言った、どマイナーな妖怪も知りたい どの回も萌え殺される事必至だが、ガチで個人的な嗜好を丸出しにしてお勧めするのであれば、第18怪だ。ホモが嫌いな女子なんていないよ、と言わんばかりのオチだった。第3巻、特装版で、この妖怪双六を付けてくれないかな。まぁ、ちょっとHいイラスト集も欲しいなって思ってるんだけどw この台詞を引用に選んだのは、説得力があるので。人を人とは違った目線で見る事が出来ている妖怪だからこそ、当たり前の事でも、こうも芯が通る。根幹が同じだと分かっているからこそ、人は少しでも違うモノを持っている人を理由もなく恐れてしまう。その一方で、違うモノにも惹かれる。つくづく、人ってのは妖怪よりも、行動パターンが読めない、不可思議な存在だ
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