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賢人の使者 ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ508
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賢人の使者 ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ508

マリアンネ・シドウ(著者), クラーク・ダールトン(著者), 増田久美子(訳者), 工藤稜

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賢人の使者 ハヤカワ文庫SF宇宙英雄ローダン・シリーズ508

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784150120351

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商品レビュー

4

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2021/08/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

・1015話:祖先の船 ベッチデ人3人は、砂に埋まった巨大な宇宙船にたどり着いた。 外皮が明るい赤色に輝いているのが特徴だ。 内部に侵入した3人は、投影したスクリーンの中に銀髪の男と会話する褐色の肌、赤褐色の髪の男を見た。 赤褐色の男は、アトランと呼びかけた。そして《ソル》は問題ないと報告した。 これがローダンが探していたアトランなのだろうか。 500巻以降、ベッチデ人とローダンの物語に分かれていたが、アトランでつながりそうだ。 スクリーンでは問題ないと報告している一方、難破した宇宙船は《ソル》に違いないと絶望的になる3人。 果たして本当に《ソル》なのか?ここまで引っ張っておいて、あっさりと遭難したことにしてしまうのか? 祖先の船なのかどうか解明できず、またクラン艦隊の突撃コマンドに捕まってしまった。 何度も捕まるしかないパターンである。 ・1016話:賢人の使者 クランドホル公国第17艦隊ネストの指揮官ケロスは、賢人の使者ジョンスの訪問を受けた。 ジョンスはベッチデ人3人を捕えた報告に反応した。 どうしてこうも敏感に反応するクラン人ばかりなのか、ほんとうに不思議である。 結局みなベッチデ人が賢人とつながりがあると誤解しており、ジョンスは会わせろと言う。 賢人と会ったことが無いと分かった途端、惑星カーセルプンに置き去りにされてしまった。 クランまでとても遠い話である。 クラン人のチェルソヌールにより、スプーディをもう一匹追加されたサーフォ・マラガン、知性が高まっていくようだ。 指揮官ハーサルフェンガーを論理的に説き伏せて、惑星を離れるところまでこぎつけた。 タイトルの「賢人の使者」は本当の意味では登場せず、ベッチデ人がその使者だと勘違いされているだけだ。 (2017.7読了)

Posted by ブクログ

2015/11/16

ベッティデ人の3人の物語。 まあ、長い話の中でどうつながるかわからないけど、謎の中心の所に行くまでの途中の話か。 そのくらい程度かな。 どうもローダンがやはり出てこないとわくわく感が減るなあ。

Posted by ブクログ

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