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皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(Blu-ray Disc)
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皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(Blu-ray Disc)

(ドキュメンタリー), シャウル・シュワルツ(監督), ジェレミー・ターナー(音楽)

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皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(Blu-ray Disc)

定価 ¥5,170

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商品詳細

内容紹介 「世界で最も危険な街」とされるメキシコの都市シウダー・フアレス。およそ100万の人口を抱えるこの街では、年間3,000件を越す殺人事件がある(2010年3,622件)。地元警察官として殺人事件の現場で証拠品を集める男リチ・ソト。彼と彼の同僚警官たちは、報復を恐れて黒い覆面を被って事件現場に出動する。メキシコでは起きた犯罪の3%しか捜査されず、99%の犯罪は罪に問われること無く放置される。実際、下手に捜査を続けると命が危ない。メキシコ国内で強大な力を持つ非合法の麻薬密輸カルテルが、それらの事件の背後にいるからだ。彼らは警察組織や軍を買収し、捜査を阻む。組織に従わないものは次々と処刑される。リチの机の上には、現場検証で集めた証拠物品の山が積み上げられていくだけ。周りの人々は「銃弾コレクター」と彼を皮肉まじりに揶揄する。1年間で彼の同僚警官が4人も殺害されている。真面目に職務をこなす警官にとって、フアレスは非常に危険な街なのだ。国境をまたいで目と鼻の先にあるアメリカ合衆国の都市エルパソは、年間殺人件数5件、全米で最も安全な街だ。家族は危険なフアレスを離れてアメリカに行くようリチに強く勧めるが、彼の故郷を想う気持は強く、街を少しでも平和にしたいとの信念を持ち、決して離れようとは思わない。「この街にあるのは、死と暴力だけじゃない。愛もやさしさも気遣いもある。この仕事で私は街を救いたいんだ。」
販売会社/発売会社 (株)SDP((株)SDP)
発売年月日 2015/12/25
JAN 4562205583864
規格品番 BSDP1074
組数 1枚組
出演 リチ・ソト,エドガー・キンテロ
監督/脚本/音楽 シャウル・シュワルツ 【監督】, 【脚本】,ジェレミー・ターナー 【音楽】
チャプター番号/チャプター名
DISC 1
1.皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇

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