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宵越し猫語り 書き下ろし時代小説集 招き猫文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784592831266 |
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宵越し猫語り
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
近藤史恵さんが入っていたので衝動借り。知らない作家さんばかりで、それぞれに新鮮で面白かったけれど、近藤史恵さんが別格だと思ってしまうのは、ただファンなだけ。
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5人の作家さんによる猫がちょこっと登場するお話たち。時代物に猫は合いますね。どのお話も楽しめました。
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猫がキーとなるお江戸の頃のお話。 アンソロジーで、知っているのは小松エメルと近藤史恵。 この2人は、やっぱり、安定して面白い。 他の作品も、人情もので優しいのがいい。 猫の目時計は、発想もナイス。 冬月センセイのおとぼけぶりも好き。一方でしっかりものの徳太郎くんも可愛い。 最後の...
猫がキーとなるお江戸の頃のお話。 アンソロジーで、知っているのは小松エメルと近藤史恵。 この2人は、やっぱり、安定して面白い。 他の作品も、人情もので優しいのがいい。 猫の目時計は、発想もナイス。 冬月センセイのおとぼけぶりも好き。一方でしっかりものの徳太郎くんも可愛い。 最後の「旅猫」はお縫ちゃんの理不尽な境遇に切なくなる。 でも、そんな中でも賢くいい子に育ったお縫ちゃんにほっとする。 素直に恋を語れない男女にも、敵討ちに疲れた侍にも、みんな、みんな、いいことが起きるといいな。
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