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アドレナリンの夜 竹書房文庫
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アドレナリンの夜 竹書房文庫

秋元康(著者)

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アドレナリンの夜 竹書房文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784801905481

アドレナリンの夜

¥220

商品レビュー

1.5

2件のお客様レビュー

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2019/01/17

全24話のホラーの小話。心霊系もあれば、人間怖い系もある。ていうか着信アリって秋元康さんが原作なんだ。

Posted by ブクログ

2016/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ご活躍の作詞家・秋元康の超短編ラジオ・ドラマの脚本。24編の小編からなる。 オープニングとエンディングが決まり文句になつてゐて、オープニングは (電話の声) 今晩は。 こんな真夜中にごめんなさい。 ちょっと、恐い話を聴いたので、 お知らせしようと思って………。 お好きでしたよね、恐い話。 といふもの。 まあ別にどうといふことはない。 問題なのはエンディングの決まり文句。 -- 今夜の話、誰にもお話しになさいませぬように…… 絶対に………。 -- 「お話しになさいませぬように」つてナニ? 敬語として、いやそれ以前に日本語としてをかしいでせう。秋元さん、といふべきか竹書房の編集者さん、といふべきか…。 同じエンディングが17話まで繰り返される。 一本読むたびに「お話しになさいませぬ」が出てくるのだ。一体どういふことなのか。 ただし、18話からは(何故か)変わる。 「誰にもお話しなさいませぬように……… 絶対に………。」 「に」が抜けただけなんだけど、これで正しい日本語になつた。途中から直すくらゐなら何故初めから…。 竹書房文庫、ダメやね(^_^)。

Posted by ブクログ

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