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銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術
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銀行員が顧客には勧めないけど家族に勧める資産運用術

高橋忠寛(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784534053244

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商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2022/03/12

金融商品を用いた資産運用の王道を説明している。題名を見て具体的なことを思い付かない人は読んだほうが良い。

Posted by ブクログ

2021/09/15

「ハイリスク ハイリターン」は間違いでただしく言うのであれば「ハイリターンハイリスク」 高いリターンを求めれば、必ずリスクは高くなるということは確実に言える。 銀行員として働いた経験をもとに銀行のホンネについて書かれてあった。短期売買、手数料、各種キャンペーンのお得なチャンス。 ...

「ハイリスク ハイリターン」は間違いでただしく言うのであれば「ハイリターンハイリスク」 高いリターンを求めれば、必ずリスクは高くなるということは確実に言える。 銀行員として働いた経験をもとに銀行のホンネについて書かれてあった。短期売買、手数料、各種キャンペーンのお得なチャンス。 資産運用は余裕資金で行うのではなく すぐに使わないお金ですべき。余裕資金でと真に受けていたら若いうちは資産形成ができなけなってしまう。 資金運用でも「出口戦略」が重要。出口戦略として大切なのは お金が必要となる時期にあわせて 値動きが安定するような配分に少しずつ移行すること。給与所得者であれば定期収入がなくなるタイミング である定年を迎えるころからリスク資産の運用比率を引き下げるのが理想。 アセットロケーション(税制も考慮して効率的な資産の配分を考える)を意識することが大切。 各種制度が拡充されていくにつれ個人が、資産運用していくうえでは重要な、考え方になる。 リスクのコントロールする有効な手段 ①時間分散②資産分散③長期投資

Posted by ブクログ

2018/12/15

金融商品の9割は自分の家族に勧められない。 金融機関の営業担当は資産運用のプロではなく、金融商品の売り手であることをまず理解する。 保険を利用した資産形成は勧めない。 時間分散を利用しての投資を勧める。 投資信託の短期売買は非効率。 アナリストレポートもその通りになるとは限らな...

金融商品の9割は自分の家族に勧められない。 金融機関の営業担当は資産運用のプロではなく、金融商品の売り手であることをまず理解する。 保険を利用した資産形成は勧めない。 時間分散を利用しての投資を勧める。 投資信託の短期売買は非効率。 アナリストレポートもその通りになるとは限らないと考える。 まとまったお金が入った時は慎重になるべき時と心得る。 資産運用を他人任せにしない。 金融商品の中身を理解する最低限のポイント 1.元本割れする恐れはあるのか 2.元本を割るとしたら、どういう時で、どれくらい損する可能性があるのか 3.手数料など利用する側が負担するコストがどれくらいかかるか 4.いつでも現金化できるのか 5.現金化できない場合があるとしたら、それはどういう時なのか キャンペーンに乗せられてはいけない。 人気ランキングは恣意的なものかもしれないと考える。 自力で運用成績を改善できる唯一確実な方策はコスト削減。つまり手数料などである。 金融商品の新商品が良いとは限らない。新商品は顧客にセールスするよいきっかけになる。 ハイリスクでもハイリターンとは限らない。 保険で資産形成できるというのは誤解。コストが割高な保険商品は資産形成には向いていない。 お金を減らさないために海外資産に目を向ける。 時間分散を有効活用。購入、売却共にどのタイミングが一番得なのかは誰にも分からないので、複数回に分けて購入、売却する。 平常心。相場の値動きに一喜一憂しない。 当初決めたポートフォリオが運用により変わって来たら、追加投資をしてリバランスする。 自分が理解できないものには投資しない。複雑でよく分からないものには近づかない姿勢も大切。 専門家に任せず、シンプルなものに投資する。 アクティブ運用は市場平均を上回ることを目指す。アクティブファンドと呼ばれる。 パッシブ運用は市場平均並みの運用を目指す。インデックスファンドと呼ばれる。 ただ、アクティブファンドのパフォーマンスの平均はインデックスファンドを下回ることは有名。 リターンを改善する唯一確実な方法はコストの削減。まず、手数料という基準だけで絞りこむことができる。 資産運用の王道は、幅広く分散して長期で持つだけ。 一番最初に資産配分を考える。 価格変動が小さい方がお金は殖える。 おすすめ。 投資信託なら、アクティブ運用よりもインデックス運用を中心にポートフォリオを構築する。 組み入れる資産は国内株式、外国株式、国内債券、外国債券でも構わない。 国内債券は投資信託ではなく、個人向け国債(変動10年)でもOK。 保険商品は資産形成に使わない。保障と運用は分けて考える。 毎月分配型などの分配型投資信託は利用しない。 複雑なデリバティブを用いた仕組型投資信託はできるだけ利用しない。 頻繁な売買はせず、長期投資に徹する。 ポートフォリオは年一回リバランスする。 タイミングを図るのは難しいので、毎月積み立て投資をする。 キーワードは長期、資産分散、時間分散、低コスト。

Posted by ブクログ

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