1,800円以上の注文で送料無料

誓約の花嫁と煌きの王 ビーズログ文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

誓約の花嫁と煌きの王 ビーズログ文庫

悠木美羽(著者), 椎名咲月

追加する に追加する

誓約の花嫁と煌きの王 ビーズログ文庫

定価 ¥638

110 定価より528円(82%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/10/15
JAN 9784047307049

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

誓約の花嫁と煌きの王

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/04/10

おそろしく展開早くて一気読みしてしまった。王道ながら先の展開が気になってしまうストーリーはよかったのでどのキャラクターにも感情移入する隙がないのが残念。

Posted by ブクログ

2016/01/09

怒涛の人生を歩む王女が年下夫と巡り合い、心を通わせるまでの、乙女のベルらしい大河ロマ。 一冊にかなり詰め込んだ物語なうえに、16歳の年下夫という設定に感情移入しにくいのが難点ではあるが、楽しく読了。 余談だが、文庫本裏のアルディス編のSSは知りたくなかった。 読みたくないわけでは...

怒涛の人生を歩む王女が年下夫と巡り合い、心を通わせるまでの、乙女のベルらしい大河ロマ。 一冊にかなり詰め込んだ物語なうえに、16歳の年下夫という設定に感情移入しにくいのが難点ではあるが、楽しく読了。 余談だが、文庫本裏のアルディス編のSSは知りたくなかった。 読みたくないわけではない矛盾だがぬぅう、妄想ができる余韻が良いのであって、そうなると、読者としては薄幸なアルディスに気持ちが偏って二人を祝福しにくいし、全体のバランスが崩れると思うのだが、どう? あらすじなど下記 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4855.html

Posted by ブクログ

2015/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今、読了したところです。 予想が当たりました。もう、涙が止まりません。 ディセルナティアの王女アンケスエンは神託で「誓約の花嫁」に選ばれ、未来の王妃となることが幼いときから決まっていました。しかし、王国は二度も反乱が起き、父王や美貌で名高い母王妃、家族は殆ど殺されてしまいます。幼い彼女は王位簒奪者の妃に無理に据えられますが、ひそかに逃げだし、その途中で彼女の予知夢に度々現れた「ディセルナティアの真の王」と出逢いました。 結局、その少年ティトが新しい王となるのですが、晴れて彼の王妃となったアンケスエンは2度目の夫に付けられた背中の酷い傷跡を気にして、少年王に心を開くことができません。そんな彼女を幼き日から、ずっと傍で見守る忠実な将軍アルデイス。 最後はティトが戦に赴いている留守に、アンケスエンのかつての夫であった王位簒奪者が再び攻め込んできて、アルディスはアンケスエンを庇って亡くなります。 二歳下の年下夫に恋い焦がれながらも、背中の傷を気にして、なかなか心を開けない王妃は、普段は気高い美貌の聡明な女性であり、年下の夫はまだ少年ながら、その知力は空恐ろしいほどの賢君です。どちらも類い希な人物なのに、いざ恋愛となると不器用な二人、そんなところが微笑ましい。 ですが、私がいちばん打たれたのは、見守る男アルディスの悲壮な最期でした。 あまりにも気の毒すぎる一生―。 設定上、主役の二人の恋が成就しなければならないにも拘わらず、孤高のアルディスのアクケスエンへの想いが報われて欲しかったという気持ちがあります。 ストーリー、人物設定、すべてが私の好みのツボにハマり、とても面白く読みました。 恐らく読む人を選ばないクセのない作品であるにも拘わらず、読み応えがあります。 お勧めの作品です。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品