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ヒョウタン文化誌 人類とともに一万年 岩波新書1564
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2015/09/23 |
JAN | 9784004315643 |
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ヒョウタン文化誌
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
ヒョウタンがなかったら、人類はここまで生息域を広げられただろうか?と思わせるほど、人類にとって重要な作物だったのだなと思った。 軽くて大きくて水が漏れない容器が(ほぼ)無加工で作成できるって凄い。 日本のでのヒョウタンは、アフリカ等に比べると存在感がないように感じた。 紀記神話...
ヒョウタンがなかったら、人類はここまで生息域を広げられただろうか?と思わせるほど、人類にとって重要な作物だったのだなと思った。 軽くて大きくて水が漏れない容器が(ほぼ)無加工で作成できるって凄い。 日本のでのヒョウタンは、アフリカ等に比べると存在感がないように感じた。 紀記神話含め、日本の神話、古代史の中でヒョウタンの扱いは地味。 水を入れる道具故に水を表すシンボル、種がたくさん出てくる故に多産・豊穣のシンボル…とするならば、色々な形でもっと各所に現れても良さそうなのに、いまいち立場がパッとしないというか…。今でこそ縁起物とされるけれど、歴史はそこまで古くないように思う。 ものを入れる容器としては、日本では竹の方が使い勝手が良かったのかなぁと個人的に想像した。古く「富が出てくる植物」といえば竹だし。 日本での「シンボルとしてのヒョウタン」の歴史について、もっと掘り下げて知りたい。 植物としてのヒョウタンの生態について、もっと知りたいと思った。 栽培に北限はないのだろうか?暑くて乾燥した地域の植物だから、地域も限定されていそうなものだけど。
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ひとえにヒョウタンと言っても、楽器からアクセサリーから、食器から様々。 昔、科博でヒョウタンの企画展をやっていたことを思い出した。
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世の中にはいろいろなマニアがいるものだ。食虫植物、蝶、古銭、鉄道、蕎麦、フィギュア・・・ひょうたんマニアがいてもおかしくない、と思っていたらいるどころではなかった。全日本愛瓢会は40年の歴史を持ち、名誉総裁は秋篠宮殿下だそうだ。ひょうたん四天王を倒してついに大ボスにたどり着いたら...
世の中にはいろいろなマニアがいるものだ。食虫植物、蝶、古銭、鉄道、蕎麦、フィギュア・・・ひょうたんマニアがいてもおかしくない、と思っていたらいるどころではなかった。全日本愛瓢会は40年の歴史を持ち、名誉総裁は秋篠宮殿下だそうだ。ひょうたん四天王を倒してついに大ボスにたどり着いたら、お、おまえは・・・いや、あなたは・・・というパターンなのか。楽しい世の中だ。 ひょうたんかわいい。ちょっと植えてみたくなった。あれは実なんだよな。中に種が入っているそうだが、どうなっているのだろう? そのまま地面に落ちてひょうたんからひょうたんか生えてくるのだろうか・・・思わずいろいろ調べてしまった。
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