ホテル・コンシェルジュ 文春文庫
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ホテル・コンシェルジュ 文春文庫

門井慶喜(著者)

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ホテル・コンシェルジュ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784167904678

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ホテル・コンシェルジュ

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商品レビュー

2.6

10件のお客様レビュー

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2024/08/14

すごく評価が難しい。しっとりでもかといってドタバタでもない。何回か読み返すとまた違った面白さが出てくるのかもしれない。登場人物は面白いので続編を期待したい。

Posted by ブクログ

2018/05/11

ホテルの新米フロント係・麻奈にとって、コンシェルジュ・九鬼は憧れの人。別に見た目がタイプとかじゃなく、とにかく九鬼の仕事は完璧。いずれコンシェルジュになりたいという麻奈に、九鬼は客の相談事を次々と振る。厄介な相談の主は、富豪の伯母の金でエグゼクティブスイートに滞在中の御曹司・桜小...

ホテルの新米フロント係・麻奈にとって、コンシェルジュ・九鬼は憧れの人。別に見た目がタイプとかじゃなく、とにかく九鬼の仕事は完璧。いずれコンシェルジュになりたいという麻奈に、九鬼は客の相談事を次々と振る。厄介な相談の主は、富豪の伯母の金でエグゼクティブスイートに滞在中の御曹司・桜小路。 普通には面白いんですけれど、可も不可もなさ過ぎる。真面目な麻奈とクールな九鬼、天然の桜小路に横暴な伯母。キャラとしては面白いはずなのに、その面白さが生かし切れず、時折腹立たしい方向に走ってしまったりもして、なんだかドタバタしているうちに終わっちゃった感。「みだらな仏像」に映画『燃える仏像人間』(2012)ぐらいの衝撃度を求めちゃいかんか(笑)。 学生時代を京都で過ごした者としては楽しい場面がいろいろあります。それに、寝屋川にスポットが当てられている小説というのは初めて読んだような。そこのところは楽しめました。 映画『燃える仏像人間』の感想はこちら→https://blog.goo.ne.jp/minoes3128/e/44d276de1187f17abbf07e633f33bb0a

Posted by ブクログ

2017/06/11

京都の名門ホテルのベテランコンシェルジェの九鬼が、長期宿泊をしている名家の桜小路清長の依頼を受けて、様々な謎を解決していく日常の謎もの。 門井作品はその道のプロを描くものが好きなので、お仕事ものとして、期待して読んだ分、全体的に下らない登場人物が目立って、かなりがっかり…

Posted by ブクログ