マラソン能力別上達法

伊藤嗣朗(著者)

• 販売会社／発売会社: ベースボール・マガジン社
• 発売年月日: 2015/09/25
• JAN: 9784583109145

商品レビュー

2024/06/09

(2016/2/20)
間違えてしまった。
サブ3.5の人向けの本、かと思ったら、
サブ3.5を目指す人のための本だった。
たった15分の差でもずいぶん世界が違うものだ。
まあそりゃそうだ。
私もそのたった15分が、いやたった1分が切れずに戦っている。
3時間15分18秒が自己ベスト。ハーフは1時間25分51秒。もう2年更新してない。
ついでに明日走る青梅、2013年、3年前に30キロを2時間12分7秒を出している。
ラップを見ておたら、最後の5キロが見事にビルドアップ。
4.32　4.23　4.14　4.10　4.08　4.01
こりゃ我ながら見事だ。
まあ、青梅は折り返しまで登って後は下り（途中アップダウンはあるが）ではあるが
それにしても最後ほぼ4分フラットで走るのは、、、
3年後の明日はどうなるか。あたたかそう。がんばろー。

この本に戻ると、、
やはり基礎数字だなー。
1キロをどれだけで走れるか。
ここに余裕がないのが私。

マラソン・メソッド概論
フェーズ1 準備編 1カ月目のトレーニング
フェーズ1 準備編 2カ月目のトレーニング
フェーズ1 準備編 3カ月目のトレーニング
フェーズ2 開拓編 4カ月目のトレーニング
フェーズ2 開拓編 5カ月目のトレーニング
フェーズ3 養成編 6カ月目のトレーニング
フェーズ3 養成編 7カ月目のトレーニング
フェーズ4 調整編 8カ月目のトレーニング
フェーズ5 回復編 9カ月目のトレーニング
次のレースへ向けて 養成・調整・回復のサイクル

2023/06/10

トレーニング計画をたてる参考にしました。
提案されているメニューは、なんとかこなせそうです。

非常に参考になりました。

2016/12/13

内容自体は小出監督や金氏が言っている事と大きく違わないが、ペースとか目安を示してくれている（小出監督や金氏は抽象的だった）為、具体的な練習メニューを立てるに当たって参考になり、非常にありがたかった。