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絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」 講談社+α文庫
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絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」 講談社+α文庫

松田賢弥(著者)

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絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」 講談社+α文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/09/19
JAN 9784062816175

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商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2017/04/22

数年前のブクログの献本をようやく読む。現時点では今更感もある本だけど、岸家の血だけではなくて、今は安倍晋三が無視している安倍家の血がいつの日か何らかの形で表れてくる事を頭の片隅に置いといてもいいかも知れない。

Posted by ブクログ

2016/08/10

参議院選挙の結果も、またこの男の思うようになったのだろうか。少なくとも国民からノーは突きつけられてはいない。 この本は、確か自分で購入したものではなく、抽選で当たって届いたものだと記憶している。 滅多に抽選で当たることなどないのに、思わぬところで運を使って、華麗なる一族の男安倍...

参議院選挙の結果も、またこの男の思うようになったのだろうか。少なくとも国民からノーは突きつけられてはいない。 この本は、確か自分で購入したものではなく、抽選で当たって届いたものだと記憶している。 滅多に抽選で当たることなどないのに、思わぬところで運を使って、華麗なる一族の男安倍晋三の本は我が家にやってきた。 抽選に自分で応募しておいて、実際当選したくせに、この本はわたしのいつか読むぞ棚のメチャクチャ下の方に置かれた。下の方なので、いつまで経っても晋三さんはやって来ない。 なんて身勝手な応募者だろう。 こんな身勝手な自分を反省すべく、棚の下から嫌がる晋三さんを引っ張り出した。わけじゃない。晋三さんを引っ張り出したのは本当だけれど、単に選挙が近いからという至ってありきたりな理由で読んだ。 面白かった。 松田賢弥さんというジャーナリストは知らないのだが、いくつかの週刊誌で記述をつづけ、主に小沢一郎を追って多くの書籍を著しておられるようだ。 その経歴からいくと、いくら政治ジャーナリストとはいえ随分標的を変えたと言えなくもないのだろうか。 それにしても、安倍晋三という男は本当に華麗なる一族に生まれた。 ご存知のかたが多いだろうけれど、父は元外務大臣安倍晋太郎、母洋子の父、つまり母方の祖父は元首相岸信介、岸信介の弟は元首相佐藤栄作、佐藤家を辿れば元首相吉田茂、戦争へと加速させた元外務大臣松岡洋右、吉田茂の孫は元首相麻生太郎。 これでも一部とも言える、まさに国を動かしてきた人物ばかりだ。 安倍さんってスゴイね、で終わるわけでなく、本書では安倍晋三を形成した人物を通して安倍晋三を描いている。 祖父岸信介、父安倍晋太郎、父方の叔父西村正雄、妻昭恵、岸信介の娘であり安倍晋三の母である洋子。 勿論、彼らだけによって安倍晋三が安倍晋三になったわけではない。それでも、安倍晋太郎よりは明らかに岸信介に似ている安倍晋三は、祖父岸信介と母洋子によって人格形成はされたと言えそうだ。 この本を読み、わたしはまた更に自民党と安倍晋三に思うところが出来たし、この一冊だ読んで判断するには軽率とも思う。 今回の選挙では、日本国憲法の改変と日本という国の先行きが非常に気になり投票に向かった。 国民の選択をそれはそれと認識しつつ、何か胸騒ぎを感じた一日だった。 政治家だと今年は田中角栄関連の書籍が多く、読むなら角栄だろうと言われるかもしれないが、今こそ安倍晋三を知っておきたかった。 非常に読みやすく興味も持て、こういった政治家に関する書籍もたまにはいいと思わされた。

Posted by ブクログ

2016/02/23

新聞で『首相動静』欄を見ていると、安倍首相は数少ないプライベートタイムを母・洋子氏と過ごす。正月三が日も昼食や映画を共にしていた。A級戦犯で公職追放されながらも復職し、総理大臣に上り詰めた「昭和の妖怪」岸信介氏の娘・洋子氏。その風貌において父娘は酷似している。晋三氏はといえば明ら...

新聞で『首相動静』欄を見ていると、安倍首相は数少ないプライベートタイムを母・洋子氏と過ごす。正月三が日も昼食や映画を共にしていた。A級戦犯で公職追放されながらも復職し、総理大臣に上り詰めた「昭和の妖怪」岸信介氏の娘・洋子氏。その風貌において父娘は酷似している。晋三氏はといえば明らかに父・晋太郎氏似だ。ところが、政治家としての信条は安倍系譜でなく岸系譜を継ぐ。それは洋子氏の血脈への野心の賜物という。岸、安倍そして佐藤家が支え合い、牽制し合う赤い因縁。首相としての決断は、純粋に民意に因るものであって、先祖の意趣返しであってはならないが…。

Posted by ブクログ

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