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本当に危険な立入禁止国家
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本当に危険な立入禁止国家

歴史ミステリー研究会(著者)

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本当に危険な立入禁止国家

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩図社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784801301023

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2021/07/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

今朝のニュースで、ハイチのモイーズ大統領が、暗殺されたと、放送していた。 ハイチといえば、カリブ海、南国の島・・・というイメージなのに、この本でも、イスパニョーラ島にはリゾート施設で、観光地だが、・・・・と。 島の東半分と、西側のハイチでは、全然違うのだと。 治安の悪い国が沢山ある事や自然災害で、悪化した経済に、病気の蔓延が、犯罪へと・・・そして難民へと。 アフリカ大陸のエボラ熱、コレラ、ペスト、マラリア・・・衛生上悪い地域等、そして、飲料水と言えない水。 中東は、宗教問題等で、過激派が、残忍な犯罪を犯している。 ジャーナリストも足を運ぶ事も出来ない場所で、何が起こっているのか?想像を絶する事件が、当たり前のように行われている事に、平和な日本で、暮らしている私達には、わからないことだらけである。 政治の独裁国家でも、暗殺や毒殺、何もなくても犯罪者にされてしまう怖さ。 昔は、海外旅行ヘ行くのが好きであったが、国の事情等、見てみると、怖くて出かけるのを控えてしまう。 今コロナ禍で、皆自粛で、旅行へも行かれないけど、コロナの終息を迎えたら、思い切り海外へと飛び出す人達が、増える事だと思うけど、今は、何が起こるか想像だに出来なくなってきている。 この本を読んで、世界の国で、起こっている一部を知っただけだけど、怖い!と、思った次第である。

Posted by ブクログ

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