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毒草師 パンドラの鳥籠 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/09/01 |
JAN | 9784101200712 |
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毒草師 パンドラの鳥籠
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
先に七夕伝説を読んでしまったため、一部復習になった。 浦島太郎は七夕伝説であり、羽衣伝説である。 言葉の変遷と歴史の暗喩。 神代の世界とされているのが、如何に歴史を補う史実あり得ているのか、そんなことを教えてくれる。
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- ネタバレ
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なんかいろいろ話の種が多すぎて収拾ついてない感 崇仏派の蘇我氏が神社に祀られてるというのも皮肉 全てが偶然とは思わないがいくつかは偶然が重なった事象じゃないんかな 毒草のことはもっと知りたいと思った
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浦島太郎と羽衣伝説、松浦佐用姫伝説は日本三大悲恋伝説と呼ばれしかも同じキーワードが隠されている。そして浦島太郎は七夕伝説と同じで何故そこまで形を変えてまで残されているのか、話は天皇家までに及んでいて飛鳥時代の隠された秘話を代々受け継いで護っていた現代の井筒家を御名形が暴露する。 ...
浦島太郎と羽衣伝説、松浦佐用姫伝説は日本三大悲恋伝説と呼ばれしかも同じキーワードが隠されている。そして浦島太郎は七夕伝説と同じで何故そこまで形を変えてまで残されているのか、話は天皇家までに及んでいて飛鳥時代の隠された秘話を代々受け継いで護っていた現代の井筒家を御名形が暴露する。 先が知りたくて意味を理解できず読み進めてしまったので、飛鳥時代や神の事を理解してからまた再読したい
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